2023．1．10 アニソン New Year SPECIAL ～ガラ・コンサート2023～
＜angela／上野　東京文化会館　大ホール＞

2023．5．20 angela 20th Anniversary☆岡山凱旋 Day1 「全部が主題歌ライヴ!!!」 in 岡山市民会館
＜angela／岡山市民会館＞

<17：00開演> 1.蒼い春 2.RECONNECTION <MC> 3.To be with U! <振付講座> 4.KINGS <MC> 5.綺麗な夜空 6.The end of the world 7.ANGEL <MC> 8.オルタナティヴ 9.乙女のルートはひとつじゃない！ <MC> 10.angela岡山凱旋スペシャルメドレー （DEAD OR ALIVE－Beautiful fighter－笑顔でバイバイ－memories－ 今を、生きる為に-キラフワ－僕は僕であって)	<MC> 11.Start again 12.イグジスト 13.全力☆Summer! <MC> 14.AYAKASHI 15.SURVIVE! 16.シドニア アンコール <式典> EN1.明日へのbrilliant road <MC> EN2.Peace of mind EN3.Shangri-La <MC> <20：07終演>
<ツイッターハッシュタグ> #angela_20th

開場後、客席の2か所にはKATSUさん手書きの張り紙が…。1つはKATSUさんが岡山市民会館で初めて観たC-C-Bのコンサートで、自身が座っていた12列21番の席。もう一つはデビュー記念日である521にちなんだ5列21番の席に。 開演7分前、atsukoさんによる岡山弁バージョンの注意事項・影ナレ 「岡山弁でやるけ、よう聞いとけんとおえんよ～」「今日の公演はマスク着けとうたら、声出ししてええけ、しっかり応援してな～」「「atsukoに～？」"おまかせ～(^^)v"、「…してくれるかな～？」"いいとも～！！" <17：00開演> BGMに乗せて、今回の岡山凱旋2Daysのバンドメンバー、じんぼちゃん、hanaちゃん、Buonoさんが一人ずつ登場し、ピンスポが当たるステージセンターで決めポーズ。 BGMは途中から、ダンスビート調の童謡『桃太郎』へと変わり、atsukoさん、KATSUさんが登場。 atsukoさん(以下、a)「まだまだ青春真っただ中の、angelaです～～！！」 1.蒼い春 2.RECONNECTION <MC> a「改めまして、みなさん、こんばんは～！」、ぢぇらっこ(以下、ぢぇ）「こんばんは～！」、a「あれ？せっかく声が出せるようになったのに、声が聞こえないよぉ。挨拶も変えてみようね。ただいま～～！！！」、ぢぇ「おかえり～～～！！！！」、a「私たち、angelaです！！（♪ジャーン♪）20周年です！」、KATSUさん(以下、K)「そして今、スタッフから情報が入りました！岡山凱旋ライヴ、両日ともチケット完売しました！！」、ここでatsukoさんのいいとも締め！！。a「（客席前列付近のぢぇらっこに向かって）早めにとって取ってくれたみんな、ギリギリまで悩んで、最後にその一歩を踏み出してくれた2階の人たちも、ありがとう！CMをたくさん打ってくれたテレビせとうちさんも、ありがとうございます！！東京以外の都市で、1本だけのツアーって、ぶっちゃけお金かかるんですよ！それを許してくれたキングレコードさん、ありがとう！！」、K「キングさん、20年もこんなangelaを育ててくれて…。ただ、今日のライヴ次第では、契約解除とかもあるかもしれませんので…」、a「今日ダメだったら、明日はなし？！」 a「私たちが憧れた、小さい頃に（観客として）有名アーティストを観ていたこのステージに立てるなんて感動です！！」 a「まだまだぢぇらっ子のみんなと一緒にいたいから！！」 3.To be with U! <振付講座> バンドメンバーによる『KINGS』BGM演奏をバックに、atsukoさんによる振付講座へ。 今回の色分け：a「こっち(上手）半分は、桃のピンク！。こっち(下手）半分は、マスカットの緑とか黄緑とかそんな感じの色でw」 Waveの練習時：a「みんなの大きな波が見たい！ただね、瀬戸内海って波がほとんどないのよ(苦笑)」、K「これだけ大きな波だと、カキの養殖がダメになってしまう(苦笑)」。巨大なWaveに満足のatsukoさん「素晴らしい波でした。私は満足です！」と退場しようとし、ぢぇらっこからの「アンコール」を受けるよりも瞬間に、すぐにステージセンター戻るアンコール芸！。a「みんなの声が、岡山駅の西口まで聞こえてきました～～！」、K「西口ってこの会場とは反対側の方ね…」 4.KINGS <MC> a「すごい波。瀬戸内海ならありえない！」、K「これだけの波だと、『瀬戸の花嫁』もビックリでしょう」、a「時代が…」、K「♪瀬戸は日暮れて、夕波小波♪じゃないよね」 a「ぶっちゃけ今日、岡山以外から来たよって人？(かなりの数の手が上がったのを見て)angela岡山貢献度、すごくない？！どこに(観光などに)行ってきた？」、ぢぇ「岡山城～！」、K「すぐそこやないかい！」、a「(一仙や八方の声が聞こえて)ラーメンだってよ！」、K「あとは瀬戸大橋に行った人もいるの？！。a「あそこのおススメは、鷲羽山ハイランド。結構老舗で、結構デンジャラスな遊具があるの」、K「唯一で一番すごい絶叫マシンが、スカイサイクルって自転車のやつで、老朽化で軋んでるから、違う意味で怖いという…。あとバンジージャンプがあって、あそこで飛ぶと出世するっていわれてて」、a「うちのマネージャー兼社長も、飛んだときはまだ事務所の社長じゃなかったけど、その後、社長になったしね。あと声優の鈴村健一さんもあそこでやって、社長になったし」 a「でもね、私18歳で東京に行ったから、最近の岡山のおすすめスポットとかがあまり知らなくてね。唯一オススメできたのが、シガーフライっていうお菓子だけという…。おススメが岡山城と後楽園とか…。で、最近まで岡山に住んでいた、声優で同じキングレコードの岡咲美保ちゃんに最近のおススメを聞いたら『駅前のイオン』って…(苦笑)。イオン、どこでもあるんだけどねぇ…」 a「私たち、岡山でのライヴは10年ぶり。その時は、CRAZYMAMA KING DOMでした。そして10年後に帰ってこられたのが、憧れの岡山市民会館っていうね。この感慨深さ、みんなに伝わるかなぁ…」、K「さっきツイッターでも呟いたんですが、中2のときにこの会館でコンサートを見たのがきっかけで。12列21番の席の人、手を挙げてもらっていいですか！34年前、その席でコンサートを観てたんです。隣りは当時のバンドのギターで。そのときに、このステージにいつか立ちたいと思って、上京したんです。今日のライヴTシャツのメッセージ"Dear Me back that day(あの日の自分へ)は、その時に僕が感動したステージ、そしてそれ以上のステージをKATSU、お前に見せてやる！」、a「そのとき、KATSUさんが観ていたのが、C-C-Bというアーティストでね。その日からKATSUさんはずっと、『ロマンティックが止まらない』んだよねw」、K「angelaも『毎度、お騒がせしております』が、『ラッキーチャンスをもう一度』ということで、みなさんにも『空想キッス』をお届けできればと、『愛の力こぶ』で、って、これ全部(C-C-Bの)曲名です」、a「すみません…。分からない方は、あとから調べてください(苦笑)」 a「今日は晴れて暑くなる予報だったけど、ほどよく雲もあって暑すぎず、寒すぎず、ちょうどいい気候でしたね。日焼けや熱中症もあるので、ぢぇらっこのために一番いい状態にしておきました！www。そして今頃は、外はきれいな夜空が見えているでしょうねぇ」 5.綺麗な夜空 6.The end of the world 7.ANGEL <MC> ぢぇらっこ「かわいい～！」「あっちゃん、かわいい～！！」の声援に、a「え？聞こえない～～！！」、ぢぇらっこ「かわいい～～！！」、a「そうなんです！かわいいんです！w。今日は3年ぶりの、純粋なぢぇらっこによるかわいいが聞けています！！かわいいって、ずっと聞いてられる。聞いていたい！！www」、ぢぇ「あっちゃん、かわいい～～！！かわいい～～！！」の声援に、a「あぁ～、なんか深呼吸したくなるなぁ～」と、深呼吸するatsukoさんwww。 a「岡山時代の思い出がいろいろと蘇ってきますね。当時、無知な私は、東京に出れば歌手になれると思ってたんです。デビューとか事務所が決まっていたわけでもなく、歌の専門学校に行ったわけでもなく、(東京に)行けば歌手になれると思っててね…。とにもかくにも東京に行って、就職と住む場所さえ確保できれば、歌手の道が開けると思ってて…。今思うと、めちゃくちゃだよねぇ」、K「ただ、東京にいた有能な相方のおかげで、なんとかなりましたけどね～」、それを受けて長考するatsukoさんにツッコむKATSUさんwww。a「実はangela、結成半年で一度、解散したんです。喧嘩が原因で」、K「まぁ、翌週には再結成というね」、a「ただの喧嘩だったんですけどね。でもそこからなんと30年！！って、ちょっと待って！(ぢぇらっこに向かって）30年前、まだ生まれてなかった人？！」、ぢぇ「は～い」と、結構な数の手が上がり、a「あなたたちが生まれる前から、angelaやってたんだよ…」、K「angela姐さん！」に続いて、ぢぇらっ子からも「姐さん！お姉さま！」コールが。K「でもatsuko、姐さんって呼ばれるの、あまり気に入ってないんだよねぇ…FLOWとかから姐さんって呼ばれるんだけど、気に入らないみたいよ」、a「あと、GRANRODEOとかね…。まあいいけど…」 a「今日はみんな泊まり？ライブが終わった後は打ち上げで、居酒屋とか予約してる？。でもangelaのライヴって、何時間やるか分からないから、予約取りにくいよねぇ…。みんなも私もこれだけ汗かいたら、打ち上げに行ったら、生ビール？ハイボール？二者択一、それが問題だ…」 8.オルタナティヴ 　曲入りの際のatsukoさんのMCフリの流れに、曲が始まってatsukoさんが歌いだしても、しばらく会場からは「ザワザワ」「www」の声が聞こえて、動揺が収まらず…www 9.乙女のルートはひとつじゃない！ <MC> ぢぇ「かわいい～～！！」、a「そうなんです！かわいいんです！！今日は全部が主題歌というタイトルですが、20年もやってると、ぶっちゃけ歌えてない主題歌曲たくさんあるんです。それくらい、たくさんの主題歌を担当させていただいてます。ありがとうございます」 a「(突然岡山弁で)今日の(開演前の）影ナレ、岡山弁でやってみたんじゃけど、どうじゃった？」、K「あっちゃん、ここは岡山弁でMCせんとおえんやろ。標準語になってしもうてるで」。以下、お二人による岡山弁での会話が続くwww。a「私、基本的には人見知りなんよ。当時はちゃんとした標準語もしゃべれんと、でぇれぇ恥ずかしゅうて。でも、今思うと、(岡山出身のお笑い芸人)千鳥さんみたいに岡山弁ゴリゴリでやればよかったなぁって。歌は覚えてもらえなくても、岡山弁でしゃべる子やろって覚えてもらえたなって。でも岡山弁は全然忘れてしもうたから、全然しゃべれんわ～」、K「意外と出るものやな。こっち帰ってくると」、a「二人で喋ってる時だと、特にな～。(松浦)社長にも伝わらんのじゃ」、a「30年前にぶっちゃけ『岡山は田舎じゃから、やじゃ～』って思ってこの街を出たけど、30年経って『岡山いいとこじゃな～』って思うんよ。これからはちょこちょこ帰ってきたいと思ってます！」 a「angelaが作ってきた主題歌をもっと聴いてほしくて、メドレー作っちゃいました！angela岡山凱旋スペシャルメドレー！！」 10.angela岡山凱旋スペシャルメドレー （DEAD OR ALIVE－Beautiful fighter－笑顔でバイバイ－memories－今を、生きる為に-キラフワ－僕は僕であって) 　DEAD OR ALIVEでは、特効で炎が上がりまくり <MC> a「まずは水分とか取ってください」、K「久しぶりの声出しだしね」、a「20年活動やってても、今回がangelaライヴ初って人、けっこういるんだよね。angelaのライヴって、コール＆レスポンスとか振付とか多いけど、みんな知ってる前提で進めちゃう。そこは、前の方にいる精鋭たちに頑張ってもらって、それを初めての人が見て合わせてほしいなって、委ねてますw」 a「今日、廣榮堂さんとのコラボで、"鬼も欲しがるangela印のきび団子"をグッズとして発売したんですが、ゲットしてくれましたか？せっかくほかのグッズは事前通販にしたんですけど、これだけは賞味期限の関係で、当日販売にせざるを得なくて、結局早く来て並んでもらうようになってしまって…」 a「私、相変わらず視力いいんです。といってもこの間測ったら、ちょっと下がってて、1.5から1.2に…」、K「残念がってるけど、十分見えてるよ」、a「でも今の視力でも、2階でもどこに誰が座ってるかは分かります！自分の親とか知り合いとか。なので関係者も油断しないようにw」 a「angelaは今年20周年ですが、来年はファフナーが20周年。angelaが作ってきた曲も34曲！アルバム2枚組でも、入らないかもね～。この間、ファフナーファイナルフェスが含まれたBlu-rayがリリースされたんだけど、みんなもう観た？。angelaライヴの後ろで流れてた映像は全て、KATSUさんが編集しました！」、K「今日のライヴとは全然違ってます！なんといっても、嗚咽が多いこと、多いこと…。これを観て、これがangelaのライヴだと思って今日来た人がいたら、どうしようって…(苦笑)。笑い要素のないangelaライヴですね」、a「このライヴで生まれた名言があって、『angelaから笑いを取ったら、ファフナーが残った』ってｗ」、K「『ファフナーで泣くことは、恥ずかしいことではない』っていう名言もあります」、a「angelaから笑いを取ったら何もなくなる、じゃなくて、ファフナーが残っただけマシだよねｗ」、K「残ったじゃなくて、"残ってくれた"だから(苦笑)」、a「そんなファフナーの最新曲です」 11.Start again 12.イグジスト 　途中の「フォロミー・フォロユー」タイムでは、男子・女子別のコーレスも。 13.全力☆Summer! 　途中の客席を上手と下手に分けてのコーレスパート。上手：桃！、下手：マスカット(長い！)。 　大サビパートでは、事務所やキングレコード、コンサートスタッフなどが大勢ステージ上に登場し、ダンスも。 <MC> a「angela Tourism -aLIVE & Message-ツアーの『アンダンテに恋をして』のときに、スタッフさんたちみんなにステージ上で踊ってもらって、すごく楽しかったんです。なので今日もやってもらいました。ただね、もしかしたら(スタッフの中に）ステージに出るのが嫌な人がいたらどうしようって、いつも気になってしまうんです。でも、そこそこ楽しんでた？！みたいなので、これからもやっていきたいと思います」、K「照明、音響、、いつも東京でangelaライヴを担当してくれてる全てのangelaチームのスタッフに、ここ岡山で最高のステージをお見せするために、全員来てもらいました！」、沸き起こる大きな拍手を、ギター演奏で"いいとも締め"するKATSUさん。a「なんかユルっとしてなかった？！」、ぢぇ「もう1回！もう1回！」、今度はTシャツをめくり上げて、腹筋を見せる動作をしながら"いいとも締め"するKATSUさんwww」、a「お腹出した？！宮野真守君じゃないんだからさ…(苦笑)」、K「マモは『タッチ・ミー』だけど、俺のは『Don't タッチ・ミー』w」、a「このライヴに向けて3か月前から我々、ダイエットを始めました。私、KATSUさん、マネージャー3人で20㎏痩せました！KATSUさんは11㎏、マネージャーが6㎏、私が3㎏。ぢぇらっこと共に、我々も歳を重ねてまして。初期のぢぇらっこと共に20年過ごしてきて、そりゃあ体形とかも変わってくるし、足腰も痛くなってくるじゃん。私たちも体力つけるから、みんなも一緒にがんばっていこうね！！」。大きな拍手をいいとも締めするatsukoさん。a「私は、タモリさんが作ってくれたこの伝統芸能を伝えていきたいんだよ。もう『笑っていいとも！』が終わって、知らない世代も増えてきているから」、K「今回の主催は、(テレビ東京系列の）テレビせとうちさんだけどね…(苦笑)」。 a「次の曲ですが、初披露です！！7月から始まるテレビアニメ『AYAKA』のオープニング曲を、岡山で初披露です！みんな聴いたことないと思うけど、適当に盛り上がってくれる？！」 14.AYAKASHI 15.SURVIVE! 　ここでも、特効で炎！！ a「最後の曲です！！岡山市民会館に集いしぢぇらっこの騎士たちよ、声援まだまだ期待していいですか？！総員、敬礼…」 16.シドニア 　曲の間奏部分で、メンバー紹介＆ソロプレイ披露。atsukoさんの紹介では、a「atsukoに～？」、ぢぇ「おまかせ～(^^)v」。KATSUさんは恒例のジーク・ジオン。 曲終わりとともに、メンバー全員退場。 「アンコール！」「Yes！！」 <式典> ステージ下手には、司会用演台が設置されるなか、『ふらすか』のBGMと共に、全員が再登場。バンドメンバー3人はDay1グッズの黒Tシャツ。atsukoさんは振袖姿Σ(ﾟДﾟ)、KATSUさんも着物姿で登場。 a「angelaは今年で二十歳。そして私たちが本当の二十歳の時に、ここ岡山市民会館での成人式に出席できなかった屈辱を晴らすため…」、K「二十歳の時は二人とも東京に居て、成人式の日は、オーディションに送るための宣材写真を取らないといけなくて、カメラマンさんがその日しか空いていないということで、出席できなくて。atsukoには『そのせいで式典に出席できなかった』って、約30年ずっと言われ続けてます」、a「だがしかし！今日はangelaの二十歳、angelaの成人式です！」 ここで、スーツ姿のキングレコード・angelaプロデューサーの矢田さんが演台に登場。矢田さん(以下、矢)「今日はangelaの二十歳の記念日ということで、30年前に出席できなかった成人式をぢぇらっこのみなさんと一緒に、当時と同じこの会場で今回、やりたいと思います！とはいえ、私たちだけで勝手には執り行えないので、特別にこの方に来てもらいました。岡山市長の大森雅夫さんです！！」、大森市長がステージに登場。大森市長(以下、市)「岡山凱旋コンサート、おめでとうございます！成人式ですから、ここで祝辞を述べさせていただこうと思います」 以下、祝辞。 市「デビュー20周年を迎えられるangelaのお二人に、心からお祝いを申し上げたいと思います。お二人ともに、ここ岡山市民会館にご臨席のぢぇらっこのみなさんにも、御礼申し上げます。 この説目の年に、お二人の『memories』が詰まった、ここ岡山市民会館での凱旋ライヴ、おめでとうございます。記念ライヴと共に、この市民会館が日常のしがらみから解き放たれる『Shangri－la』でありますように。30年間の活動ではさまざまな苦労、困難があったと思います。その一つひとつをぢぇらっこの皆さんに支えれ"一丸となって立ち向かい"、乗り越えられてきました。きっとこの道が『明日へのbrilliant road』になることを信じて、事務所やメンバー、スタッフの皆様、そしてここに"導かれ集いし"ぢぇらっこの精鋭諸君、また残念ながらご臨席が叶わなかったぢぇらっこの諸君、皆様方の献身的なご苦労に際し、深く感謝、そして敬意を申し上げます。今後ともangelaのお二人に、力添えを賜りますよう、お願い申し上げます。最後になりますが、angelaのお二人のご活躍と、みなさまのご健勝とご多幸をお祈り申し上げます」 市長の祝辞を聞きながら、ウルっとするatsukoさんと、涙ぐむKATSUさん。a「私よりも感極まってるじゃん」、K「だって毎年毎年(KATSUのせいで成人式に参加できなかったって）言うんだよコイツ。俺も市民会館の成人式、行きたかったわ！！！」 矢「ここで市長から、angelaのお二人に１つ、お願いがあると伺いましたが」、市「ここ、"桃太郎のまち岡山"の大使をお願いしたいと…」、a「観光大使ですよね？！できるかなぁ…」、K「今日のMCで、まずいこと言ってないよねぇ…」、矢「只今より、大使委譲式を執り行います」。ここでと、立会人として、岡山市のイメージキャラクターであるミコロとハコロも登場。大森市長からatsukoさんに委嘱状が手渡され、お二人に"桃太郎のまち岡山大使"と書かれたタスキがかけられる。矢「就任の意気込みを」、a「本当にありがたいです。ただあんまり岡山に帰ってこられてなくて、みなさんに伝えられる情報が少ないので、これからはたくさん戻って、自分で情報収取して、岡山以外の人にも魅力を知ってもらえるように頑張ります！！」、K「大丈夫！！岡山のぢぇらっこはたくさんいるから。情報ください！！」 ここでフォトセッションタイムへ。客席のぢぇらっこはスマホやカメラを取り出し、ステージに整列したatsukoさん、KATSUさん、大森市長、ミコロ、ハコロを撮影。センター、上手、下手、2階、最後はセンターで敬礼ポーズも。 大森市長はここで退場も、ミコロとハコロはそのままステージに。a「戻らなくていいの？此処に居たいの？」、K「もしかして、ぢぇらっこ？！」、矢「では、ミコロとハコロには、一緒に踊っていただきましょう。以上で式典を終了とさせていただきます」と、矢田さん退場。 a「大使になっちゃいました！でもさっきのMCで『岡山は田舎で嫌いで』って言っちゃってたけど…。大丈夫だったかなぁ…。でも30年経って、心から岡山ええとこじゃな～って思うようになりました。岡山以外の皆さんに良さを届けられるように、この名誉ある大使を頑張ります」、K「今日集まってくれたみんなにも、岡山を大好きになって帰ってもらいたいと思います！」 a「まさか、あの日のbrilliant roadが、岡山大使に繋がるなんて…。私たちの大切なデビュー曲です」 EN1.明日へのbrilliant road 　ミコロ、ハコロも一緒に踊る <MC> 　ミコロ、ハコロ、退場。 a「ミコロとハコロ、お尻の丸みがいいよねぇ～。歩きもままならないのに、『あすぶり』踊ってくれたよ～」 a「それにしても、こんな未来が来るなんて、想像もできなかった。私は元々、何事も長く続かない人だったし、さっき市長の祝辞にもあったようにangela20年の間でも、何度も『もうダメかも』ってことが何度もありました。でも子どものときも、東京に出てきてからも、とにかく周りの『人』に恵まれて、KATSUさん、メンバー、そしてぢぇらっこに恵まれて！、ここまでやってこられたと思います。キングレコードさんはきっと、"カッコイイ"アーティストになってほしかったと思うんですけど、その1本道だけは私たちは生きてこられなくて、さっきはbrilliant roadって話したけど、実際はワインディングロードでしたけど、遠回りしても今ここにたどり着けたということは、やっぱりブリリアントロードだったんだと心から思います…」 a「そんなたくさんの集まってくれたぢぇらっこさんに、この曲を贈りたいと思います」 EN2.Peace of mind 　大サビ前の部分は、ぢぇらっこも一緒になっての大合唱。そしてatsukoさんによるオフマイクでの生声歌唱。 a「本当に最後の曲です。私たちの生まれ育ったこの岡山が、私たちのShangri-La…」 EN3.Shangri-La <MC> バンドメンバー、一度退場。KATSUさんは鬼のお面を着け始める。 a「岡山凱旋ライヴDay1！本当に、本当にありがとうござました～～～！！！今日は思いもしないことがたくさんあって…。初めて岡山に来た方、どう？ええところじゃろ～！」 じんぼちゃんはサル、hanaさんは犬、Buonoさんはアヒル(?)の被り物をして、再登場。atsukoさんの手には、"日本一"と書かれたのぼり旗。その姿で、今度はステージ後方からステージ上の出演者と客席を収める写真撮影タイム。 a「改めてメンバー紹介したいと思います！ドラム、じんぼちゃんこと、サル！、マニピュレ－ター兼キーボード、Hanaちゃんこと、イヌ！ベース、Buonoこと、キジ！」、K「それってキジ？！」、a「自称キジです…」、K「どう見ても後楽園のアヒルやないかい！アフラックの…。あ、言っちゃった…w」、ぢぇ「それじゃ、サギ！」、a「詐欺と、鳥のサギね」、K「誰がうまいこと言えって言ったんじゃw」、a「バンドメンバー、長いリハーサルだけじゃなく、こんなことまで付き合ってくれてます！」 a「そして30年一緒にいますが、まだまだ何を言い出すか油断ならないギター、KATSUこと、鬼！」、K「このステージまで30年掛かりました！！。ぢぇらっこ、スタッフ、デビューしてから20年、人と人とのつながりで、やっと立てたステージです！市長もさっき言っていたように、困難とか大変なこととかあったんですが、インタビューとかでも"20年間で大変だったこと"ってよく聞かれるんですが、やっぱり2006年にatsukoさんが体調不良になったときかな…。正直オレ、気付けなくてatsukoに『頑張れ、頑張れ』って言ってて、でも『頑張れ』って言葉が傷つけることもあるって知りました。その後、大サーカスも中止になって、キングさんに謝りに行ったんです。その時に『また路上ライブから再スタートだな』って覚悟していたんですけど、中西さんや当時のスタチャのスタッフさん達が『なに言ってるんですか？解雇とかないですし、2年でも3年でも待ちますし、復活できるタイミングを何度でも作りますよ』って。『KATSUさんはatsukoさんが帰ってくる場所を守っていってください』って。そこから『頑張れ』って言葉を使わなくなりました」 K「その後あるとき、atsukoから『私、歌いたい…』って言われて、中西さんに電話したら、復帰の舞台を整えてくれて。それが2007年のスタチャフェス。紅白歌合戦の舞台でもあるNHKホールで、しかも初めてangelaがフェスイベントのトリっていう。しかもシークレットゲストになっていて、『本番3秒前でも、atsukoさんがダメならストップかけます』って。NHKホールって、ステージ中央にセリがあって、小林幸子さんがよく巨大な衣装で出てくるところねｗ。ステージ下のセリで出番を待っているときも、『大丈夫かな、大丈夫かな』って思っていたら、『頑張れ』よりも大切な言葉をみんなからもらいました。それは『おかえり』。みんなの『おかえり』が新しい道を作ってくれて、atsukoさんを復活させてくれたんです。『頑張れ』という言葉は、今でも躊躇するし、だから俺は、いつかみんなに言いたい。『おかえり』を。次のときに…。いつか…」。このあたりから、atsukoさんも客席のぢぇらっこたちも、頭の上に？？？マークが…(苦笑)。それを察したatsukoさんは「みんな、頭のうえが？マークになってるよ…。KATSUでした～～～！！」と強制終了へwww a「そして、angelaのボーカル、日本一のatsu太郎です～～！！！KATSUさんのトークは相変わらず長かったけど…(苦笑)。いろいろなことがあったけど、帰ってこられる環境を作ってもらえたから、今日があると思います。辛いときって、これが一生続くって思いがち。でも、20年、30年が経って、ちょっとだけ俯瞰でみられるようになって、その時だけだったりとか、どうしてこうなっているのかとかが、分かるようになったんだよね。人にやさしく、意外と自分には厳しんだけど…あ、最近は自分にも優しいかなぁ…。お仕事でもこうしたライヴとかでも、『angelaに関わって楽しい、楽しかったな。また頑張ろう』って思ってもらえるような存在で、長く続けていきたいと思います」 a「そんな中、お知らせがあります！！！秋にアルバム発売します！！！」、K「桃太郎さん、最高！」、a「そのアルバムを引っ提げて、ライヴツアーもやります！！10月終わりから福岡、岡山、大阪、宮城、愛知、東京の6か所です」、K「今日、外で号外新聞チラシを配ります！」、a「しかも今日の夜から、ファンクラブでの申し込み始まります！なんと！会場ではファンクラブの入会受付中です！ここで入会すると、手数料がかかりません！！これを機に、angelaの家族になりましょう！！www」 K「最後に一つ！12列21番のKATSU！楽しかったか？！」、12列21番席のぢぇらっこ「めっちゃ楽しかった！！！」に、会場からは割れんばかりの拍手。 メンバー全員でラインナップ。 オフマイクでa「夢の舞台、岡山市民会館にangelaを連れてきてくれて、ありがとうございました～～～！！！」。 a「1階、楽しかった？」、1階ぢぇ「いえ～～い！」、a「2階、楽しかった？」、2階ぢぇ「いえ～～い！！」、a「関係者、楽しかった？！」、関係者「いえ～い！！！」。a「このあとも、尾道ファフナーイベント、flipSideさんのライヴ」、K「アニサマもあります」、a「まだまだ告知できていないこともあります。20周年、angelaについてきてくれるかな？！」、ぢぇ「いいとも～～！！」、K「みんなに『おかえり』言うたるから！みんなの顔、覚えたからな！！、それまで死ぬんじゃねえよなよ！生きろ～！！」、a「明日会える方は明日、今夜会える方は今夜。また会いましょう！！ありがとうございました～～！！」。ここで緞帳が下りてきて、強制終演へｗ <20：07終演> 終演後、atsukoさんによる影ナレでのメッセージが場内に流れる。

ガチャの「当たり」(上の写真の白い箱）は、 20周年ライヴロゴがプリントされたマグカップでした。

※このライブレポは、ライブ中に取ったメモをベースに作成しております。実際と異なる表現、内容があるかもしれませんので、ご了承ください。

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会場内では祭囃子がBGMで流れ、時々『あんぢぇら音頭』に変わるときも。 開演5分前、atsukoさんによる岡山弁での注意事項・影ナレ＠西大寺バージョン 「岡山弁でやるけ、よう聞いとけんとおえんよ～」「今日の公演はマスク着けとたら、声出ししてええけ、しっかり応援してな～」「ここは地元西大寺、ようけ友達も来てるけぇ、し～んとしとったら恥ずかしかろ～」、「atsukoに～？」"おまかせ～(^^)v！！" <15：00開演> BGMに乗せて、今回の岡山凱旋2Daysのバンドメンバー、じんぼちゃん、hanaちゃん、Buonoさんが一人ずつ登場し、ピンスポが当たるステージセンターで決めポーズ。 BGMは途中から、ダンスビート調の童謡『桃太郎』へと変わり、atsukoさん、KATSUさんが登場。 atsukoさん(以下、a)「ただいま～～！！」、ぢぇらっこ(以下、ぢぇ)「おかえり～～！！」、a「私の生まれ故郷、岡山市東区西大寺に集まってくれて、ありがとう～～！！今日はぢぇらっこのみんなと、限界を突破したい！！」 1.over the limits a「地元西大寺で、ぢぇらっことJUST COMMUNICATIONしたいと思います！」 2.JUST COMMUNICATION <MC> a「改めまして、ただいま～～！！」、ぢぇ「おかえり～～～！！」、a「あれ？全然聞こえないなぁ～？！私はここで生まれ育ちました。ただいま～！！」、ぢぇ「おかえり～～～～！！！！！」、a「私たち、angelaです！」、ぢぇ「かわいい～～！！」、a「そうなんです！かわいいんです！！昔からですけどw」 a「まさか、ここに帰ってこられるとは…。（この会場は）小さい頃は西大寺市民会館だったんです。昔は西大寺市。今は（岡山市と）合併して、公民館に…。たぶん、全員昨日来てくれてるよね？！www。今日の公演はファンクラブ先行でほぼほぼ完売してて、だから今日はほぼ、ぢぇらみりー。ということは、今日はファンクラブイベントじゃないかと…。。ファンクラブの人～？」、会場内の4分の3以上で手が上がる。 a「私たちangela、ついに今日、20周年を迎えました～！」、ぢぇ「おめでとう～～！！」。大きな拍手をいいとも締めするatsukoさんw a「そんな20周年ですが、早速なんですが、残念なお知らせがあります…。なんとこの会場、決まりがあって、冷房は6月からしか点けられないそうです～～！！、つまり、今日のライヴは、冷房ではなく送風でお届けします～～～！！！！（苦笑）。そんなことってある？！みんなも飲み物とか、水分補給してください。歌ってる途中とかでも全然いいから。あと、体調が悪くなったら、周りに声かけて、係員の人に外に出してもらって涼んでください。自分の身は、自分で守って！」、K「こんな灼熱ライヴ、絶対に思い出になるんで、みんなで全力で夏しようぜ～～！！」、a「いやぁ～、私も開演5分前に(冷房が点かないって）聞きました！！（苦笑）」、K「ここで、このようなロック的なイベントをやるのは、これが初めてらしいですよ！」、a「普段はピアノの発表会とか合唱コンクールくらいだからね…」、K「つまり今日は、新しい……、えっと…、昨日のファンクラブイベントで反省したので…。昔はライヴで『出禁になるくらい盛り上がるぞ！！』って言ってたんだけど、出禁は困ります…。なので、みんなで夏しましょう！」、a「20周年のスタート、無理しすぎず、適当にもりあがってください！！って、適当ってどうなの(苦笑)」 <振付講座> a「次の曲には、簡単な振付があります。って、教えなくても、みんなできると思いますが…。今日がangelaのライヴ初めての人、いますか？」、ぢぇ「は～い」、a「では。あなたのためにやりましょう！右手を上げます」、ぢぇ「おぉ！！！！」と、次の曲を察するぢぇらっこwww。a「え？これだけでいいの？www」。その後、振付講座へ。終了後、a「歌わなくても、これだけでみんな満足みたいだけど(苦笑)。初めての人は、前の方はだいたいできるんで、見ながらやってみてください」 3.Spiral 4.謝罪状況 　歌入りのタイミングを出しているじんぼちゃんが入りカウントを間違えてしまい、歌い始めが本来のタイミングからズレてしまったatsukoさん。今回は曲を止めず、そのまま改めて正しいところから歌いなおし、最後まで歌いきる。 　曲の途中、ギターを弾きながらじんぼちゃんの横に移動したKATSUさん。"謝罪状況はコイツだよ～"的な意味で、じんぼちゃんを何度も指さすwww 5.Yell for you <MC> 曲が終わって暗転の間も、ザワつく客席。a「ざわざわしてるよ～。『このまま行くのか？！』って気持ちが、みんなから伝わってきました(苦笑)。あ、次の曲、座ってください。って、MCが長くなるからってわけじゃないよ(苦笑)。昨日はKATSUさんの話が長かったけど。結論が見えそうで、見えない感じだったよね」 a「どうですか、西大寺。今日はこのライヴに合わせて、angelaマルシェとか祭りとかやってますけど。何食べた？」、ぢぇ「八方！」「(玉壺の）うどん！」「いちご！」「シフォンケーキ！」などなど…。ここでatsukoさんから、マルシェに出店していた八方のラーメンは、岡山マラソン開催時に出店で出す用の仕様で、本来の商品とは異なること。本当の味は店舗でしか食べられないが、日曜日は休店日などの説明。a「誰よりも私が、ここに帰ってくると思ってなかったですし…。初めて西大寺に来たよって人？」、大半のぢぇらっこが挙手したのを見て、a「だよねぇ～。でも意外と、ええところじゃろ～？昨日も話したけど、西大寺のいいところも分からないまま、ここから出ちゃって。改めてこんなにいいところだと感じました」 a「次の曲は蒼穹のファフナーRIGHT OF LEFTの曲です。見てない人にはネタバレになっちゃうけど、この物語、主人公が島に帰ってこれんのよ…」、その瞬間、驚きの表情で座っていた椅子から転げ落ちるKATSUさんwww。いやいや、ファフナー全シリーズ観てるでしょ…ｗ。a「この歌の歌詞を書くときに、自分も西大寺にはもう実家はなくて、帰ってくることはないだろうなと思いながら、書きました。でも、私は帰ってきてしまいました！！！でもね、"駆け抜けた大地の草の匂い"とか"緋色に染まっていく空"とか"は、この街のことを思いながら歌詞を書きました」 6.果て無きモノローグ 7.その時、蒼穹へ 　曲途中には、特効のスモーク！！！ 8.蒼穹 <MC> a「だいぶ温まってきたね(苦笑)。どうぞMCの間は、座ってください。どうしよう…、これで(今後のangelaのライヴで)MC座る伝統芸になっちゃったら(苦笑)。MC長いからってわけじゃないよ。もちろんこれ、（会場の灼熱さから）みんなの体調を考えてだよ！！」 a「昨日、アルバムリリースとツアーを発表しました。もうファンクラブ先行で申し込んだ人？」、一部のぢぇ「はーい！」、a「ツアーでまた岡山に帰って来られます。昨日の会館は老朽化で壊されちゃって、新・岡山市民会館。っていっても、カタカナの"シン"じゃないよwww。が、できるので、本当はそこでできれば美しい形なんだけど…。秋からのオープンなので、すでに予定がいっぱいなんです。なので今回は、岡山市立市民文化ホールでやるんですけど…、なんと…、そこも取り壊し予定です(苦笑)。取り壊し前のところでやる芸人みたいだよね(苦笑)」、K「今度(の岡山市立市民文化ホール）は、僕の実家の近くです！！会場の前に旭川が流れてるんですけど、その土手の桜並木、大きい橋から3本目の桜は、僕のおばあちゃんが植えました！！」、a「え？！」、K「おばあちゃんがそう言ってました！」、a「ぜひ10月29日の岡山、ぜひ来てください。その頃には、大使としての活動もやってないとだしね。大使として、何したらいいんだろう？」、K「話せばいいんじゃない、岡山のことを」、a「天気のはなしとか？！今日は本当にいい天気だったよね～。今日は(昨日に比べて)暑いくらい。って、この会場のほうが暑いけど(苦笑)。これは想定外だけどね…。この試練、絶対に忘れないよ～！！」、K「試練って…」、a「この試練を共有するから、我々の絆が深まるんだよ。長くやってると、あのラーメンはどのツアーの時だったっけとか、忘れちゃうでしょ。でもこの暑さは、絶対に忘れないよ！なのでこの試練も前向きにとらえて、20周年を突き進んでいきます！」」 a「あれ？私がライヴ中に食べようと置いておいた、西大寺銘菓の笹の葉せんべいがなくなってる！食べたのは、じんぼちゃん？！」、じんぼちゃん(以下、じ）「僕じゃないですよ」、a「Buonoさん？」、Buonoさん(以下、B）「僕じゃないです」、a「hanaちゃん？」、hanaちゃん(以下、h)「僕じゃないです」。と、このやりとりの間に、こっそり笹の葉せんべいを手にするKATSUさんwww。atsukoさんに突っ込まれて、K「これは僕のなんです」、a「じゃあ、食べたのは、ぢぇらっこのみんなでしょ？！せ～の」、ぢぇ「僕じゃな～～～～い！！」。 9.僕じゃない 10.YOU GET TO BURNING 11.二十四節気恋唄 12.騎士行進曲 　間奏パートでのatsukoさん独白。a「今日はこの西大寺公民館に集まってくれてありがとうございます！！歌手を目指して、このまちを出てから30年！！このステージに帰ってこられるなんで、私自身が一番信じられません！！こうして立てているのは、ぢぇらっこのみんながいてくれたから！！20周年もangelaをよろしくね！！」 　この曲が始まるあたりから、なぜか白いタンクトップ姿になっていたKATSUさん。大太鼓を叩きながら、大サビ前にはシャツをたくし上げて首にかけ、6パッド腹筋な裸姿を見せながら、叩きまくるwww <MC> K「俺の裸まつりの魂が…。西大寺で裸になることは、恥ずかしいことじゃないんです！！」、a「昔、路上ライヴやってた時は、よく脱いでたよねぇ…。路上ライヴってね、機材積んでは降ろし、セッティングしライヴしてたら警察に怒られ、また移動し機材をセッティングし、ライヴしてたら警察に怒られて…ほんの25年前は、その繰り返しでした。歌手になりたくてこの街を飛び出して、でもなれなくて…。23歳のときに『memories』で一度はデビューしたけど、これが本当に売れなくて…。でも自分たちの可能性を捨てきれなくて、新宿や渋谷、池袋とかで、多い時は週5で路上ライヴしてたら、キングレコードさんに拾ってもらえて。そこから20年…、本当にありがたいです」 a「昨日は、私たちができなかった成人式を岡山市民会館で執り行うことができて…。ここは私の本当のホームなので、実は本当のことをいうと、KATSUさんにずっとずっと、『angelaをやっていたせいで成人式に出られなかった。晴れ着を着ることができなかった』ってずっと、ずっと言ってたんだけど」、K「でも昨日、こんなに素敵な成人式ができました」、a「でも本当は違うんです…。KATSUさんに『成人式に出られなかった』と言っていたのは、本音の裏返しみたいなところがあって…。当時T、私の実家の家庭環境が、結構よくなくて…。晴れ着って、振袖とか、髪飾りとか、写真とか、実家の援助が必要になると思うの。まだ二十歳だしね。だけど、その時、正直、私には用意してもらえる家庭がなかったのが事実で…。でも、(このあたりから、涙声になるatsukoさん)若いから、その事実を認められなくて。恥ずかしいじゃないですか、みんな綺麗な着物を着ているのに、自分はそういう環境じゃないというのが、若い時分には受け入れられなくて…。かといって、みんなに"可哀そうな子"と思われるのも嫌だし…。そんな気持ちを言えなくて、KATSUさんに『angelaやってたから出席できなかったよ』って言い続けていて…。この話をするのは、初めてなんだけど。今はもう、二十歳からその倍以上生きてて、当時は自分だけが(晴れ着を）着れないのかなって思ってたけど…。その当時は、『私の未来なんていいことないだろうな』って思ってたけど、それがまさか！昨日の晴れ着だけじゃなくて、何度も何度も(ライヴで）素敵な衣装を用意していただいて、素敵な環境を整えてもらえて、大好きな歌が歌えて…。そんな未来があるなんて…。二十歳の頃は、自分が幼かったが故に、KATSUさんに当たってて…。でもそれをずっとKATSUさんがフォローしてくれてて…。振袖を着て、成人式をやりたいという思いは、angelaの20周年という形で昨日、叶えることができました。本当にありがとうございました！ありがとう、KATSUさん…」。固い握手を交わすatsukoさんとKATSUさん。KATSUさんも涙…。 a「泣いちゃって、精神的に不安定で、次の曲がうまく歌えるか分からないけど…。一緒に歌ってくれたら、でぇれぇ嬉しい」、K「あっちゃん、ここにおるみんなは、家族じゃ！！」、会場から大きな、そして温かい拍手。a「本当は一人で歌う予定だったんだけど…、一緒に歌える人は私と声を重ねてください…」 13.幸せの温度 　冒頭、涙声で歌うatsukoさん。その姿を見て、一緒に歌いだすぢぇらっこたち…。2番からはatsukoさんが一人で熱唱。 a「こんなわたしたちだけど、これからもぢぇらっこがいる限り、angelaを続けていきます！！なぜなら、ぢぇらっことのKIZUNAがあるから～～！！」 14.KIZUNA a「最後の曲です。若い頃の自分と向き合ったこの街が…私のShangri-La…」 15.Shangri-La 「アンコール！」「Yes！」 <式典> 『ふらすか』のBGMに乗せて、昨日と同じく晴れ着姿、着物姿のatsukoさんとKATSUさんが登場。バンドメンバーはDay2ライブグッズである、のし袋白Tシャツ姿。 a「今日も…」、K「今日こそが…」、a&K「angela20周年、二十歳の誕生日です！！！」 ステージ下手に置かれた司会用演台に、中西P登場！！ a「あなたはもしかして…」、中西さん(以下、中)「昨日の夜に、ピーナッツを食べすぎた、キングレコードの中西です。今日はデビュー20周年、おめでとうございます～～！。さらに桃太郎のまち岡山大使ご就任、おめでとうございます！さらにさらに今回"も"、お祝いをしたいと駆け付けた方々がいらっしゃいます。お呼びしたいと思います！どうぞ！」。ここで、西大寺観光協会の大森会長、小泉副会長ら4人がステージに登場。その中には、atsukoさんが西大寺に暮らしていたころ、数軒隣りに住んでいたという"赤木のお兄ちゃん"の姿も。a「今日（のライヴにあわせてのマルシェや祭りの）関連イベントも、言い出しっぺはお兄ちゃんだと思います。私のお姉ちゃんの家庭教師もしてくれてました！」 大森会長「マイクがあると、1曲歌いたくなるところですが…w。20周年、おめでとうございます。atsukoさん、よりかわいいです」、K「大森会長こそ、かわいいです」、中「ここで会長から、お二人にお願いしたいことがあります」、会長「やっと西大寺に帰ってきてくれました。ぜひお二人に、西大寺の盛り上げ隊として…」、ここでスクリーンに"We西大寺　はだか祭りのまち　西大寺ふるさと大使 angela" という写真入りの名刺が映し出される。a「これはひと肌"脱ぐ"しかありませんね~w」、中「では、委嘱式に移りたいと思います」。委嘱状を受け取るatsukoさん、先ほどスクリーンに映し出されたものと同じデザインの、巨大な名刺パネルを受け取るKATSUさん。最後に、お二人に大使のタスキが掛けられる。a「もう私の未来は、どうなるか分からないからね！！www。昔、『未来とゆう名の答え』の歌詞を書いたときに、未来の自分がその時の答えなんだよって書いたんですが、こんな未来があるとは思いませんでした！！！。地元のみなさまがこうして選んでくださったので、これからはちょこちょこ帰ってきたいと思います！みんな、ついてきてくれるかなぁ～？」、ぢぇ「いいとも～～！！」、K「僕は17歳で東京に上京したんですが、16歳まではatsukoさんの地元を流れる吉井川を越えて、邑久の高校に1年だけ通ってまして、今は休学中なんですけども…」、a「まだ休学中なの？！？！www」、K「その邑久時代がとても楽しくて、この西大寺を抜けて通ってましたし、友達や先輩もこの西大寺にたくさんいましたし、高校の吹奏楽部で初めてステージに立ったのもここで。ここでウェストサイドストーリーを踊ってました」、a「楽器持たせてもらえなかったからね」、K「西大寺は美味しいものや歴史もあるので、その魅力を日本だけでなく、世界に発信していきたいと思います！！」 ここで前日を同じく、フォトセッションタイム。ステージ上に並ぶangelaのお二人と関係者を、会場のぢぇらっこたちが撮影。 K「広めるのは得意です！！」、a「KATSUさんも、はだか祭り出ないとね！！こんだけ鍛えてるしね」、K「もう出ないとね！俺"ら"でないとですよね、ぢぇらっこ！」と、自分だけでなく、ぢぇらっこにも参加を呼びかけるwww ここで式典は終了し、会長らは退場。 a「（中西さんに向かって）新宿のアルタ前でやっていた私たちを拾ってくれてから20年経ちましたが、こんな風になると思ってました？」、中「全然思ってませんでしたwww」、K「一回デビューして、アホみたいに売れなくて、一からやり直そうって路上ミュージシャンに戻って新宿や池袋でライヴを始めたときに、通りかかって声をかけてくれたのが、この中西プロデューサーで」、中「逆に僕がたまたま(angelaに)逢わさせていただいて、その縁で今こうしていて…。僕が幸せです」、a「いや、私のほうが幸せです」、K「いやいや、俺のほうが…」、a&中「どうぞどうぞ…www」と、ここでダチョウ倶楽部芸もwww。中「こうして皆さんとのご縁を繋いでいただいて、ありがたいですし、20年間本当にありがとうございます！」 中「では、私はここで失礼いたします」、a「キングアミューズメントクリエイティブ本部長、中西豪さんでしたぁ～！」 ここで、中西さんも退場。 a「中西さん、部長じゃなくて本部長ですからね…。結構偉いんですよ。すごく友達みたいに旅行行ったり、ライヴ行ったりしてますし、同い年なんですけど、ずっと20年間一緒に居てくれてます」 a「18歳当時の私に説教したい！なんで、こんないいところを出たんだと！あ、でもあの時出たから、今こうした未来があるのか…」、K「結論出ちゃいましたね…」、a「あの日この街を飛び出した私は正解だ！」 a「ここで聴いてもらいたい曲です。もしかしたら誰も知らない曲かもしれません。インディーズ時代に作った曲なんですが、当時はメジャーデビューできる確約もなく、ただただ路上ライヴで歌っていた自分たち。本当に歌手になれるんだろうか、でもどうしても歌手になりたい。そんな思いを込めた曲です。25歳くらいに作った曲で、歌詞もストレート過ぎるんですが、それをリメイクしました」 EN1.今でも… 　スクリーンにはMV風な雰囲気で、歌詞と共に小さい頃からのatsukoさんの写真が次々と映し出される。サビ部分では、現在のatsukoさんが歌詞にも描かれている場所であろう"自転車道"(西大寺鉄道跡地の自転車専用道路？)、実際に自転車を漕ぎながら熱唱する姿も。2番ではKATSUさんの小さかった頃の写真も一部映し出され、会場から笑いが起こる場面も。 a「今日は20周年の始まりの日、記念日です！！こんなには、みんなでお祝い、呑みたいと思います！cheers!」 EN2.cheers! 　歌い始めると同時に、客席へと降りていくatsukoさんとKATSUさん。そのまま歌いながら、客席をぐるりと一周練り歩く。その間、珠樹社長はススッとステージに上がり、演奏中のバンドメンバー3人を写真撮影する姿もwww 　間奏パートでは昨日の『全力☆Summer!』と同じく、事務所やキングレコード、コンサートのスタッフがステージに登場し、みんなでダンス。 a「今日、本当に最後の曲です！この曲があったから、みんなと出会えて、今日ここへの道が続いています！」 EN3.明日へのbrilliant road 　途中、金テープの発射も！！ 　曲の大ラストは、a「ラストはみんなで20回ジャンプ！！。イチ、ニ、サン、シ、ゴ…」と、全員で掛け声を合わせながら19回まで続き、一度ブレイク。最後にこの日一番大きなジャンプと共に、会場全員「ニジュウ！！！」 <MC> a「あぁ～、すごい！幸せしかない！！」。ここでDay1と同じくメンバー紹介。バンドメンバーは、被り物を被る。ただしBuonoさんだけ、昨日とは別の物に…。 a「ドラム、サルことじんぼちゃん！」、K「それ、サルじゃなくてオラウータンじゃね？」に、ゴリラの動きで応えるじんぼちゃんw。 a「マニピュレーター兼キーボード、イヌことhanaちゃん！」。atsukoさんに「お手」と手を出され、"お手"するhanaちゃんwww a「ベース、キジことBuono！」、B「ど～も、キジです…」、a「それ、ニワトリやろ！」、B「ニワトリなら、やっぱり産まないとね」というフリに、卵を産む仕草をするBuonoさん。その手には、バンドメンバー3人からatsukoさんとKATSUさんそれぞれへの20周年祝いのプレゼントが。それぞれのプレゼントのラッピングには3人のサインが入っているものの、その場でビリビリと雑に破いて開けるatsukoさんとKATSUさんwww。atsukoさんへは、（前日のMCでライヴ前のストレッチの際、レジャーまっとを使っていたというやりとりを踏まえての)本格的なヨガマット。KATSUさんはトレーニング用マット。K「みんなでこれ使って、はだか祭り出ような！」 K「(Buonoさんに)そういえば紹介したい人がいたわ。カーネル・サンダースって言うんやけど、知ってる？…」、a「あ！私もローソンって人、紹介するよ」、K「（いつもBuonoって呼び捨てだけど）そこならクン付けで呼んでもらえるよｗ」 K「今回は手短に…(苦笑)。Day2西大寺公民館、お集まりいただき、ありがとうございました！！30年前、僕もこの街を離れた人間の一人ですが、そのときの勇気、決断は、全部正解でした！！！」 a「そんなangelaの私の相方、KATSU！そしてヴォーカル、atsukoです！！かわいいです！ここで凱旋ライヴをやるって決まったときから、赤木のお兄ちゃんがいろんな人に声をかけてくれて、少しでも遠くからくるぢぇらっこに楽しんでもらいたいって、関連イベントを今日いろいろとやってくれたりして。私自身も実家はもうないし、帰ってくることはないと思っていたけど、ライヴが決まったら、赤木のお兄ちゃんを始め、地域の人や友達などが『あっちゃん、おかえり』って喜んでくれました！！『私にはもう帰る場所がない』なんて、もう決して言いません！！ここが私たちの故郷、岡山であり、西大寺です！！」、K「angelaの新しいShangri-Laです！」 ステージ上に全員が並び、ラインナップの準備を始めたところで、a「あっ！！ここで写真撮っていい？！(客席の)最前列にいるマネージャーに、『写真ッッッ！！！』って言われた(苦笑)」 ステージ後方からステージ上の出演者と客席を収める写真撮影タイム。 a「昨日発表しましたが、アルバムを出して、ツアーもやります！そして今日歌った『今でも…』は、今夜12時に配信スタートです！！みんな映像に釘付けで、どんな曲だったか覚えてないと思うのでw、配信でダウンロードして、何度でも聴いてください」 改めて、メンバー全員でラインナップ。atsukoさん、オフマイクの生越えで「私の超～～地元、岡山市東区西大寺に集まってくれて、本当に本当にありががとうございました！！！ここに決めて、帰ってこられて、本当によかった～～！！」、K「また鍛え直して、ここに来ればいいんよ！」に、マッスルポーズをするatsukoさんw。KATSUさんは突然、シャツをめくって腹筋を出し、atsukoさんに「殴っていいよ」。腹筋を殴るふりをして、頭に乗せている鬼のお面を叩くatsukoさん。昨日と同様、緞帳が下りてきて、強制終演へ…。 <17：28終演> 終演後、atsukoさんによる岡山弁での西大寺バージョンの影ナレが場内に流れる。

※このライブレポは、ライブ中に取ったメモをベースに作成しております。実際と異なる表現、内容があるかもしれませんので、ご了承ください。

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2023．11．4 angela Live Tour 2023「Welcome!」　-大阪公演-
＜angela／GORILLA HALL OSAKA＞

<17：00開演> 1.Welcome! 2.RECONNECTION <MC> 3.アロハTraveling 4.乙女のルートはひとつじゃない！ 5.シドニア <MC> 6.Start again 7.その時、蒼穹へ 8.叫べ <MC> 9.今でも… 10.Alone 11.ひとひらの未来 12.全力☆Summer! 13.明日へのbrilliant road	<MC> 14.あなたがくれたヒカリ 15.OK! 岡山 16.AYAKASHI 17.Shangri-La ～THE BEYOND～ アンコール EN1.SURVIVE! EN2.innocence EN3.アンダンテに恋をして！ <MC> <19：30終演>
<ツイッターハッシュタグ> #angela_Welcome

開場後～開演までの間に数回、atsukoさんによる事前注意のナレーションが流れる。冒頭の「本日は…」で数回嚙んでは言い直しがあり、その後に一度影ナレそのものがストップに…。これ、生で原稿を読まれていたのか、録音での演出だったのか…。 <17：00開演> BGMとともに、バンドメンバーが一人ずつステージに登場し、ダンスやムーンウォークなどを短く披露。 その後、KATSUさんのパネルを手に、atsukoさんが登場。舞台上手のKATSUさんポジションにパネルを置くも、倒れそうになり焦るatsukoさん(苦笑)。 1.Welcome! 　曲中：atsukoさん(以下、a）「ツアー3カ所目の大阪にやってきました～～！！WelcomeにWelcomeを重ねていきましょう！！」 2.RECONNECTION <MC> a「GORILLA HALL OSAKA、初めて来ました。(会場の隣接地にボートレース場や温泉施設があることを踏まえて）みんなボートレースやった？温泉入った？ボートレースやった人？（挙手する人がほんの僅かな状況を見て)みんな、なにやってたの？！www」 a「本日はツアー3カ所目。そして(パネルに寄り添いつつ）KATSUさん(仮)です！w。これまでの2公演は、アンコールからの登場だったけど、もう最初からでいいかって思ってwww。そしたらいきなり倒れそうになるし。3カ所目ということで、中だるみしそうじゃない。だからリハのときから、気を付けるように言ってたの。それなのに初っ端から（KATSUさん(仮)のパネルが）倒れそうになって、動転しちゃったよ」 a「ところで2階は、ぢぇらっ子なの？（一般発売後に追加で販売された）見切れ席は2階？（1階アリーナの一番奥、PA席脇あたりのぢぇらっ子が手を挙げたのを見て）あっ！そこなのね」 a「（自らのトークをぶった切るように、突然）バ～ン！」、ぢぇらっ子（以下、ぢぇ）「うわ～…」と、後ろに仰け反るぢぇらっ子たち。a「バン！」、「（刀を振り下ろすポーズで）トリャ！」、「バババババババ！」にそれぞれ反応するぢぇらっ子。a「あ～満足。以上！angelaでした～～！！」と帰ろうとするatsukoさん。会場からは早速、アンコールが沸き起こる。a「まだ2曲しか歌ってないんだよね（苦笑）。これじゃ、（先日報道された某アーティストがワンマンライヴで歌わずにトーク中心でライヴを行い、クレームから返金問題への発展した出来事を踏まえて）ヤフーニュースに載っちゃうかもね（苦笑）。私、トークは長いけど、ちゃんと歌うから！（苦笑）。 3.アロハTraveling 4.乙女のルートはひとつじゃない！ 5.シドニア 　イントロ：a「2023年11月4日、GORILLA HALL OSAKAに集いしゴリラの騎士たちよ！！総員、敬礼」　 　間奏部分：メンバー紹介＆ソロプレイ。からの、a「ヴォーカルのatsukoです！atsukoに～」、ぢぇ「おまかせ～(^^)v」。からのジーク・ジオンへ。 　a「諸君らが愛してくれたKATSUさんがいない！何故だ？！」、ぢぇ「坊やだからさ？！」 <MC> a「KATSUに代わって、ジーク・ジオンやりました！でもそもそもさぁ、これKATSUさんのじゃないからねｗ。本人いないからさ、言いたい放題なツアーなんだよねｗ」 ここで、ファフナー楽曲でギネス認定を受けたことをトーク。松浦社長がギネス認定書を手に、ステージに登場。a「まさか認定されるなんて、思ってもみなかった。毎回毎回『これが最後（のファフソン）』と思って作っては、(次の楽曲オファーが来て）『またかいっ！』っていうのが続いたから」。認定書が入っている盾に頭を下げ、手を手前に仰ぎながら、a「ご利益、ご利益」www。それを受けて、バンドメンバーも全員、煙を頭に掛けるような仕草。a「福岡や岡山で見た人もいると思うけど、まるで初めて見たようなリアクションで頼みますwww」 a「angelaのラジオ、Sparking talking showも今年、放送1000回を迎えます！！」、ぢぇらっこからの大きな拍手をいいとも締めｗ。a「（デビュー20周年だけでなく、ラジオも）こんなに続くとは思ってなくて。キングさんが（親指と人差し指で輪っかを作りながら）こっちで頑張ってくれているからです。そして1000回記念公録も決まってます！！大阪だからラジオ関西での放送もありますが、まずは最初から放送しているのが東海ラジオなので、11月23日名古屋でのモビリティーショーというイベントの中で。昔は何だっけ…、そうそうモーターショーだったやつね。モビリティーショーのチケットだけで公録も観られるので、ぜひ来てください！」 a「ここに、パネルのKATSU(仮)はいますが、今日ここに集まってくれたみんなが、KATSUです！！バン！！」、ぢぇ「うわ～」と仰け反る。ノリのいい観客を見ながら、a「でも、ここにいるみんながみんな、関西の人ってわけじゃないんだよね。今日はKATSUがいないから、代わりにツッコんだりしてくださいｗ」 以降、コロナ禍で声出しができない時期を乗り越えてきたことについてトーク。a「フェスでシドニアって曲を演奏している間、お客さんにずっとスクワットさせたりとかさ。なんでそうしたかっていうと、淋しいじゃん！でもね、そのせいでアニソンファンからは『angelaのライヴはオカシイらしい』って思われてるみたいで(苦笑)。ぢぇらっ子のみんなは『あぁ…そうきたか』ってくらいで付き合ってくれるけど」 a「今日がangelaのライヴ初って人？（パラパラと手が上がるのを見て）angelaのライヴは男女も年齢もバラバラで幅広いけど、とにかく優しい人が多くて穏やか」、a「男子！」、男性ぢぇ「イエーイ！」、a「女子！」、女性ぢぇ「イエーイ！」、a「その他！…ほらさ、最近は多様性じゃん」 6.Start again 7.その時、蒼穹へ 8.叫べ 　間奏部分：a「やっと叫べるようになった～～!!!大きな声出して！KATSUさんに届くように！」 <MC> atsukoさんがアコースティックギターの準備をしている間、会場ごとにメンバーが持ち回りでトークを担当。今回はじんぼちゃん。 じんぼちゃん(以下、じ）「KATSUさんのゲーム(フォートナイト）仲間が、うちの息子なんです。リハのとき、KATSUさんが『息子さん、ログインしてたよ』って教えてくれて。『え？！受験中だからログインしないって言ってたのに』って思いつつも、本人には言わないようにしてあげました」 そのほかにも、人の食べ物を勝手に食べてしまい、名前を書いても食べてしまうエピソードも披露。a「KATSUさんみたいだねｗ。KATSUさんも息子さんも『ご利益（ゴリヤク）、ご利益』じゃなくて、『ゴリエキ、ゴリエキ』って言うしｗ」 MC中、ぽろぽろと座り始める観客をみて、a「一回座っちゃってください。でも座ったからには、トーク長くなるよｗ」 以下、今回のツアー岡山公演に中西Pが来ていて、次の日の予定を聞いたところ、中西P「今回はどうしても行きたい神社があるんです。朝8時からレンタカー借りてます」と、津山市にある神社に向かった中西P。（ちなみに、atsukoさんは新しくなった岡山城の見学にいったそう）。津山への移動中、LINEで次から次へと連発で途中経過の写真などを送っていたという中西P。最後に「津山の市街地を一望できるところに着きました」と送られてきた写真は、見渡す限りの山々と田園風景。a「いやいや！津山って、ビルとか結構あるところなんです。『市街地です』ってこの写真を津山の人に見せたら、怒られるよ！！www。ちなみにその写真を、なんにも説明とか書き込まないでさっき、X（旧ツイッター）にアップしてますwww」に、会場からは大きな驚きや笑い声と共に、『あぁ、あの写真ってそういうことだったんだ…』という空気が流れる。 a「まだしゃべってもいい？」と、お次は西大寺公演で初披露され、今回のアルバムの初回盤にも収録されている『今でも...』特別映像（リリックビデオ)の撮影の話題に…。a「KATSUさんが突然、自転車に乗っている映像を撮りたいって言い始めて、通行している高校生に『自転車を貸してもらえませんか』って声をかけ始めて。金髪の人が田舎でそんなことしてたら、もうエリアメールで不審者情報流れちゃうでしょ(苦笑)。あの辺りって野良猫が多くいて、私が猫たちと戯れていたら、近所の子たちが猫たちの名前とか教えてくれて。そこで私が『自転車持ってる？貸してくれる？』って言ったら、すぐに貸してくれて。で、私が自転車に乗って、それをKATSUさんが走りながら撮影したんです。でも後から考えると、KATSUさんの不審者エリアメールよりももっと怖いのは、その時の子どもがその後、家に帰らなかったら…。私たち犯人になっちゃう…って。だから別れ際に『お願いだから！必ず家に帰ってね！！』って…（苦笑）」 a「まだしゃぺっていいの？大丈夫！ちゃんと歌うから（苦笑）」と話題は、この日大阪で開催中のプロ野球日本シリーズ・関西ダービーに。a「今日、野球なんでしょ。阪神ファンの人？オリックスファンの人？。もし今日、阪神が勝ったら（日本一を決めたら）、なんばhatchとか大変なんでしょ？！。それでは次の歌を聴いてください」と、次のセットリストに行くのかと思ったら、「♪六甲おろ～しに～♪」とアカペラで『六甲おろし』を歌いだすatsukoさんwww。ぢぇらっ子も一緒になって、ひと通り歌い終えると、a「以上！angelaでした～～！！」と再びのアンコール芸を披露ｗ。a「『六甲おろし』といえば、昔ファンクラブイベントで、大阪の串カツ屋の２階を貸し切ったことがあって、そこでも最後に『六甲おろし』をみんなで歌ったんだけど、そしたら1階のお客さんが（阪神のイベントをやっているのかと勘違いして）ブアァ～～って2階に上がってきたことがあったんだよねwww」 ＜ここからは、atsukoさんがアコースティックギターも演奏＞ 9.今でも… 　曲冒頭のサビパートは、atsukoさんが一人でギター演奏＆歌唱 10.Alone ＜atsukoさんのギター演奏は、ここまで＞ 11.ひとひらの未来 a「全員、起立ッ！！」 12.全力☆Summer! 　恒例、間奏部分のぢぇらっ子同士の掛け合いパート：上手は「オリックス！」、下手は「阪神！」 　曲の大ラス、ステージ上にBuonoさん、atsukoさん、hanaさんが横並びになって踊るシーンでは、 　スタッフさんがKATSU(仮)さんのパネルを後ろから持って、KATSUさん(仮)も一緒に踊る場面もwww 13.明日へのbrilliant road <MC> a「え？なに？カワイイ？！」と、カワイイコールを強要するatsukoさんwww。a「いや、分かってるよ。茶番だって(苦笑)。私の人生そのものが茶番だからｗ。そんな茶番にみんな付き合ってくれて…。だって普段はみんな現実があって、社会で責任を持ってたり、家庭を守ってたり、そんなみなさんがどんな気持ちでangelaのライヴに来てくれてるんだろうって。でも、こんな大人もいるんだ、こんなバカな大人がいてもいいんだって、こんな大人もいるんだって思ってもらえたらwww。でもそれって大事で、大人になったら何もいいことないとか、税金が高いよとか、ガソリン高いよとか、正直いろいろあるよ。でもライヴに来て、こんなバカな大人もいるんだ。明日からも頑張ろうって思ってもらえたら」 a「もう私も年齢的には結構な大人なわけじゃん。アルバム出して、ツアーって1年に1回。リリースが1年以上遅れたら、ツアーができない年もあるわけだし。そう考えると、私死ぬまでにあと何回ツアーとかできるんだろうって思うの。バンドメンバー、スタッフ、そしてぢぇらっこのみんな、それにそもそも歌う場所が揃わないとできないわけで、こうして今日ライヴができていること自体が奇跡！！このライヴハウスは、音響も良くて、とっても歌いやすい！でもさ、ライヴも需要がないとできないわけじゃん。チケットが2～3枚しか売れてませんとか…。angela結成したころは、実際に友だち分の5枚だけとかもあったしね。ライブの後の打ち上げでビールを飲むための口実でもいいからｗ、ライヴに足を運んでくださいね！」 a「今回1曲目にやった『Welcome!』は、今放送中の『でこぼこ魔女の親子事情』のED曲なんだけど、OPは(水樹)奈々ちゃんだから『あぁ、そっちは完璧な曲ができるだろうから、こっちは遊べるなってｗ」作った曲です。ちなみに明日放送の6話に、私とKATSUさんが声優として出演します！」。沸き起こる大きな拍手をいいとも締めするatsukoさんw。a「しかも私、妖精役だよ。カワイイだよ！でも私、話すときの声は低いから、（裏声で）もっとカワイイ声だったらよかったなって」 a「来週のツアー公演は、台湾！コロナで4～5年行けてないし、正直怖いんだねよ。忘れられてるんじゃないかって。台湾行くよって人？（パラパラと手が上がったのを見て）勇者だねぇ～。」 a「今回、ツアーを初めて見て分かったのは、KATSUさんがいないと、とにかく物事がスムーズに進むってこと。今までライヴが長かったのは…」と、パネルのKATSUさん(仮）を指さすatsukoさんw。a「ただね、この話を岡山でも話したんだけど、KATSUさんのお母さんも来てたんだよね…。あとから、マズイ！って(苦笑)」 a「12月には『はめふら』の劇場版が上映されます。主題歌として、angelaは蒼井翔太くんとコラボ曲を出します。その『はめふら』の曲です。 14.あなたがくれたヒカリ a「まだまだ、盛り上がってもOK？ここ大阪だけど、岡山の歌を歌ってもOK？２階もOK？１階もOK？男子OK?、女子OK?」とコーレス。 15.OK! 岡山 16.AYAKASHI a「最後の曲です！ここをShangri-Laにしましょうね」 17.Shangri-La 　大ラス前の合唱パート：a「会場にいるたくさんのKATSUさん達の声を聴かせてください！」 メンバー全員、退場。も、KATSUさん(仮)パネルはそのままに…。その状況に客席から笑い声が起こる中、スタッフさんに抱えられて退場するKATSUさん(仮)。 「アンコール」「Yes」が木霊する場内。 ライヴTシャツ姿で、メンバー全員が登場。 a「アンコールありがとうございます！！みんな元気？。ほら、デビューして20年でしょ。最初の頃から応援してくれている人とかは、私たちと同じように歳をとってるわけじゃんw。だんだんライヴがきつい、次の日の筋肉痛がひどいとかなってくるでしょ。だから今回のツアー…、みんなことを考えて、全席指定にしました～～！！」に、ひと際大きい拍手が沸き起こる。a「なに？今日イチの拍手じゃんwww。客席の前の方とかは、今日イチで頷いてるしwww。今後はまた、オールスタンディングとかもやっていくかもしれないしね。そのためにも、体力つけようね」 a「そんななか、一番悔しがっているのは、KATSUさん。いろいろなところで話してるけど、全然大丈夫で、元気です。むしろ詰まり気味で今まであんまり血が運ばれていなかった心臓の血管が広がって、むしろ前よりも元気だしwww。KATSUさんも生き残りました！！みんなもしっかり生き残りましょう！！」 EN1.SURVIVE! 　曲中、パネルのKATSUさん(仮）のギター部分に仕込まれていたLEDが点灯するギミックも。 EN2.innocence 会場にリズム音が流れるなか、a「最後の曲になってしまいました！！さっき、元気って言ったよね！！。次の曲の間はフルで、ジャンプと頭の上での手拍子をして、燃え尽きましょう！！」 EN3.アンダンテに恋をして！ 　サビパート：全力☆summer!と同じく、じんぼちゃん以外の4人（パネルのKATSUさん(仮)含む)が横並びになり、踊るシーンも。 <MC> KATSUさん(仮)を含め、メンバー全員が横並びでステージへ。a「これは大変だ！でも連休だから大丈夫かな。この過酷なツアーを一緒に回ってくれているメンバーを紹介します！」 1人ずつメンバー紹介と一言。 じ「もうひとつ、言い忘れてました！もうかりまっか！」、ぢぇ「ぼちぼちでんな～！」 Buonoさん「岡山での中西さんの話が出てましたが、あの日の打ち上げで俺、隣りに座ってた中西さんにコーラぶっかけちゃいまして…。しかもよりによって、白い服だったんです…。でも中西さんは『全然大丈夫ですよ』って。おかげで今、ここにいます！w」 hanaさん「（盛り上がる拍手をいいとも締め）。（親指を立てると指の腹部分には『チ』の文字が）チッチキチ～やで～」 a「そしてKATSU(仮)として、一緒にツアーを回っています。よく見るとこのパネルのKATSUさんの写真、お肌ツルツルなんだよね。アプリとか文明の利器の力とはいえね…。しかも今回、頼んでもいないのにスタッフがギターを光らせてくれて(苦笑)。リハでも『この曲は何色にしますか』って。何色でもいいよ！！www。KATSUさん、必ずみんなの前に帰ってきます」 a「あれぇ？みんな、なんか言った？」、ぢぇ「カワイイ！！カワイイヨ！！」、a「たまに来る声優の仕事も妖精役だしねw。私のことをよくわかっていらっしゃるみなさんに囲まれて、こうして楽しくやっていますw」 a「本物のKATSUさんは正直、若干めんどくさいところあるけど(苦笑)。もう結成して30年やってきてるし、このまま死ぬまで…って、ちょっとだけ本当になりそうになったけど(苦笑)。まぁ、欠陥も広がったし、もっと長い間生きるでしょうからw。KATSUさんいつも、みんなに『生きろッ！！』って言ってるけど、『お前がなッ！！』ってwww」 その後、公式LINEスタンプやファンクラブへの入会受付案内などの告知も。a「なんと！！今日、会場で入会すると、手数料がかかりません！！！www」。そのほか、おススメライヴグッズとして、まめ皿、オリジナルコラボ醤油、お箸の話題も。a「セットでお刺身とか食べてみてくださいね」。言い忘れた告知などが残っていないか、足元のチェックリストを確認するatsukoさん。そして不意打ちで「バ～ン！！」、ぢぇ「うわ～」となるも、しれっとラインナップに入るatsukoさんwww。オフマイクで「ツアー3カ所目、大阪。ありがとうございました！！」。パネルのKATSUさん(仮)も含めて全員でお辞儀。atsukoさんとKATSUさん(仮)以外は退場。2人(?)で上手、下手と移動し、挨拶。a「あんまり（パネルの）後ろは見せたくないの（苦笑）」と言いながら、atsukoさんとKATSUさん（仮）も退場。 <19：30終演>

※このライブレポは、ライブ中に取ったメモをベースに作成しております。実際と異なる表現、内容があるかもしれませんので、ご了承ください。

2023．11.18 angela Live Tour 2023「Welcome!」　-宮城公演-
＜angela／仙台PIT＞

<17：00開演> 1.Welcome! 2.AYAKASHI <MC> 3.アロハTraveling 4.乙女のルートはひとつじゃない！ 5.明日へのbrilliant road <MC> 6.Start again 7.DEAD OR ALIVE 8.叫べ <MC> 9.今でも… 10.Alone 11.ひとひらの未来 12.全力☆Summer! 13.RECONNECTION	<MC> 14.あなたがくれたヒカリ 15.OK! 岡山 16.蒼穹 17.アンダンテに恋をして！ アンコール EN1.ANGEL EN2.シドニア EN3.Shangri-La ～THE BEYOND～ <MC> <19：20終演>
<ツイッターハッシュタグ> #angela_Welcome

<17：00開演> BGMにのせて、バンドメンバーのじんぼちゃん、Buonoさん、ささきさくらさんが一人ずつステージに登場し、決めポーズ。 その後、atsukoさんが下手から登場するのに合わせて、スタッフさんがKATSUさん(仮)のパネルを上手から定位置に置く。 atsukoさん(以下、a)「Welcome!ツアー、ようこそ～～！！」 1.Welcome! a「こんばんはー！Welcome!ツアー5カ所目、仙台！！まじ久しぶり～！」 2.AYAKASHI <MC> a「みなさん、こんばんはー！」、ぢぇらっ子（以下、ぢぇ）「こんばんはー！」、a「ねぇ、知ってる？私の今の心境とか。『東北のライヴはお客さんがおとなしい』』って言われて、不安になるアーティストがいるらしいよ！これをぜひ、払拭させましょう！みなさん、こんばんはー！！」、ぢぇ「（1回目よりもより大きなボリュームで）こんばんはー！！」 a「前回（仙台でライブを行ったの）は、ZEROツアーで2013年とか…。え？！時空ゆがんだ？？！！その後も、チェキ会とか遠藤正明さんのイベントとかで仙台来てるけど、単独ライヴはそうらしいよ」 a「まだ2曲してやってないのに私、話長い？！私はちゃんと歌う人だよw。たくさん話しするけど(苦笑)」 a「正直、大阪とか名古屋とか岡山とかは最近しょっちゅう行けてるけど、仙台ひさしぶり。昨日、仙台に着いてからも、ホテルに直行せずにお土産めぐりとかして。『あれもいい、これもいい』って、なっちゃって。私が大好きな玉澤総本店のミニ黒砂糖まんじゅうの店を探して、買ってきて、ホテルで1人で食べました～！！岡山にも美味しいまんじゅう店はあるんだけど、岡山大使としてはあれなんだけど…、私、まんじゅうはここが一番だと思っててw。しかも普通のサイズもあるけど、このミニがいいのよ！気軽に食べやすくて、しかも美味しいの！。ただね、美味しいものほど賞味期限が短くて、当日入れても3日間。家族とかならいいけど、来週の収録とかには間に合わないし。ただ、そういう"ここでしか(食べられない）"というが、いいのよね！！東京に支店があるとかダメなのよw」 a「私、ものすごい早口でしゃべってるよね。ということで、次の曲で最後になりました～～！！って言ったら、Yahooニュースに出るかしらwww」 3.アロハTraveling 4.乙女のルートはひとつじゃない！ 5.明日へのbrilliant road 　大サビ部分：スタッフさんの手を借りたKATSU(仮)もatsukoさんと共にステージセンターに進み出て、atsukoさんと背中合わせでパフォーマンスwww <MC> a「言うのを忘れてました。今日、集まってくれたみんながKATSUさんだよ！！敢えて言おう」、ぢぇ「KATSUであると！！」、a「まぁ、偽物なんだけどねw」 a「薄っぺらいKATSUさんだけど。あ、本人もいつも薄っぺらいけどw。台湾公演のときまでは、(パネルの)周りに白いワクがあったんだけど、写真撮ると看板ぽくなっちゃって。それで今日は、楽屋でマネージャーが、白い枠部分をカッターで丁寧に切り取ったの。これで写真撮っても、パネルって分からないよw」 a「台湾ライヴがあっちのサイトでニュースに上がってて。中国語だから細かいことは分からないんだけど、どうやら"まるで人間のように動いていた"って書いてあったみたいでwww。台湾にも連れて行きましたし、これで（パネル製作費の）元は取れたかなw」 a「そんななか、angelaはなんと！なんと！！」、ぢぇ「おぉ～！」、a「ギネスに認定されました～～～！！！」と、松浦社長が認定書を手にステージに登場。沸き起こる拍手を、いいとも締めするatsukoさん。a「実は台湾でも、これ（いいとも締め）やったんだけど、うまくできなくて…。1回目失敗して、でも失敗のままでは終わらせられない！って、『ジャパニーズ・トラディショナル・クラップ』って説明して、みんなで練習したら、できるようになったの～～～！。一度や二度の失敗でも、練習すれば自分のものになる！って、これはタモリさんの物でしたね(苦笑)」 a「私とマネージャーの二人は前のリして、牛タン食べて。その後、ホテルに戻るか、お茶でもするかってなったときに、マネージャー兼"松浦が…」と言い間違えて、会場大爆笑wwwww。a「マネージャー兼社長の松浦が食べ終わった後に、『カラオケ行こう！！』って言いだして。いや、私は明日歌うから…って言ったら、『私が歌いたいの！！』って(苦笑)。結局カラオケに行って、ほとんど松浦が歌ってたんだけど、最後は二人で"愛は勝つ"を熱唱しましたよ！」 ここで、今回のツアーで台湾と仙台だけ参加する、ささきさくらさんの紹介に。a「カワイイよね！！」、ぢぇらっ子の1人からすぐに「atsukoさんもカワイイよ！」と声がかかると、a「迅速なフォローありがとう…(苦笑)。hanaちゃんとの昼夜体制じゃなくて、早番遅番じゃなくて…」、ある一人のぢぇらっ子さん「ダブルキャスト！」、a「それ、舞台っぽくてカッコイイね。ダブルキャストのさくらちゃんは、この間の台湾と今日の仙台のみなので、今日でファイナルなんです！！」、ささきさくらさん（以下、さ）「今日は私のファイナルなんで、全力でいきます！！！」。盛り上がる拍手をいいとも締めするさくらさん。a「台湾ではメンバー全員がいいとも締めにチャレンジしたんだけど、もう慣れてるほかのメンバーとは違って、さくらちゃんがうまくいかなくて…。でも何回もチャレンジして成功したんだけど、失敗は失敗のままで終わらせなければ、失敗じゃないから！」 6.Start again 7.DEAD OR ALIVE 8.叫べ 　間奏部分：a「10年ぶりの仙台、ありがとう！！なかなか来れなくてごめんなさい！でも私、昨日からそうだけど、仙台大好きみたい～！！」 <MC> atsukoさんがアコギのセッティングをする中、さ「このコーナーは、突然バンドメンバーが担当することになってまして、atsukoさんから指名を受けました。今日はこうして踊ったりしてるんですけど、普通マニピュレーターは本来は、舞台袖でちんまりやるんですけど…。先輩のhanaさんには『angelaさんの現場は特殊なんで』って言われてて(苦笑)。hanaさんに『引継ぎあるからスタジオ来て』と言われて。20年活動しているアーティストさんだし、やっぱりいろいろあるんだろうなって、スタジオに行ったら…ダンス練習でしたw」、a「リハにはhanaちゃんとさくらちゃん二人で来てくれて、二人で同じように踊ってるが面白かったのwww」 a「年齢言ってもいい？23歳だよ！！（客席に向かって）20代の人いる？（後ろの方を中心に(苦笑)、パラパラと手が上がるのを見て）23歳の人？（一人だけ手が上がり）いたよーーー！！！（驚）。デビュー20年だし、私もメンバーもスタッフも、結構年老いてきてて、オジサン、オバサンの中にポコッて入れられて、嫌なこととかなかった？」、さ「ないです」、a「私なら、あるけどなぁ…ｗ」、ぢぇ「何～？」、a「私が折角、話を締めようとしたら、突然話し出されるとか…」と、KATSUさん（仮）に視線を送るatsukoさんw。a「そんな時は、公式LINEスタンプにある"スンッ"ってやつを使うのw」 a「あ、皆さん座ってください。ギター、やっと立ったまま弾けるようになったの。でも座ってる方が、うまく弾ける。では聴いてください…。『愛は勝つ』」と、ギターでコードを弾きながらKANさんの『愛は勝つ』の一節を歌うatsukoさん」 （※補足：atsukoさんと松浦マネがカラオケで『愛は勝つ』を熱唱した昨日は、KANさんが亡くなっていたことが発表された日でした） a「以上！angelaでした～～！！」、ぢぇ「アンコール！アンコール！」、a「アンコールありがとう～～！！」と、お約束のアンコール芸が炸裂www。 a「昨日のカラオケ、松浦がずっと歌ってたんだけど、ラヴソングばっかりなのね。で、だいたい歌詞が『君のことを想ってる』とか『遠く離れてても想ってる』とかで、昔の曲だけど名曲がたくさんで。そこでふとangelaの曲を振り返ってみると、『死者の上に立っている』とか『血を見るまで容赦しない』とかじゃん。初デートで彼女が『血を見るまで容赦しない』って歌ったら、彼氏に『なんじゃこりゃ』って、思われるんじゃないかって…。やっぱり残る曲っていうのは、ラヴソングだよねって。でも私はこのアニソンの世界で、『死者の上に立って』いても『血を見るまで容赦しない』世界でも、頑張っていきます！！www。まぁ、次の曲は全然関係ないですけどね(苦笑)」 ＜ここからは、atsukoさんがアコースティックギターも演奏＞ 9.今でも… 10.Alone ＜atsukoさんのギター演奏は、ここまで＞ 11.ひとひらの未来 ここで、全員再び起立。 12.全力☆Summer! 　『肉食べたい』の歌詞部分を、『牛タン美味しかったなw』に。 　間奏部分のぢぇらっ子同士の掛け合いパート：上手は「ミニ黒砂糖！」、下手は「まんじゅう！」 　曲の大ラス、ステージ上にBuonoさん、atsukoさん、hanaさんが横並びになって踊るシーンでは、 　スタッフさんがKATSU(仮)さんのパネルを後ろから持って、KATSUさん(仮)も一緒に踊る場面もww 　最後の『世界で一番こんなに楽しい夏の1日をありがとね』の歌詞部分を、『こんなに美味しいミニ黒砂糖まんじゅうをありがとうね』に。 13.RECONNECTION <MC> a「ミニ黒砂糖まんじゅうは、（言葉数的に）キツイよねぇwww。特にこっち(上手）は(苦笑)。いやさぁ、ここを何にするか考えてなくて…。歌いながら、『杜の都』『仙台』とかは弱いしなぁ…って。台湾のときは『angela』『カワイイ』だったんだけど、『angela』と『atsuko』で迷ったんだよね。でもほら、私って謙虚じゃんwww。『牛タン』『笹かま』とか…、2番を歌いながら、なんにしようって…。あとさ、ミニ黒砂糖まんじゅうをどこで（上手と下手に）切ろうかなって。ミニ黒・砂糖まんじゅうだと、後ろが長いし…」 a「って、どうでもいい話だね(苦笑)。どうでもいい話、良くない！私だけでも良くないのに、KATSUさんがいたらもっと（どうしようもない話が増えて)、どうしようもなくなるじゃん！」 a「大晦日、BS11でアニサマ6時間放送されます！angelaは2日目の最初と最後だから、2時間過ぎと4時間後くらいかな。この間、映像をチェックしたんだけど、観ながら『あぁ…、KATSUさん生きてる！』ってwww。最後のラインナップも、KATSUさんが『ちょっと待って、ちょっと待って』って入ってきて、(掛け声を）『ゲットだぜ！！にしようぜ！』って。みんな渋々入ってきたんだけど、最初が松本梨香さんで(苦笑)。そのときKATSUさんが『オレじゃないっすよ！』ってｗひどいよね！スンッってしちゃうよ。ただ、そのやりとりを見ながら『あぁ、angelaってこんなだったなぁ…』って。このツアーは私が進めようと思えばどんどん進んでいくけど、映像見ながら『angelaって、これだった！！』って。そういう意味では、みんなも今回のツアーに物足りなさを感じてるんじゃないかって。でもまたいつか、コレに戻るのかぁ…てwww」 a「KATSUさんは元気です。この間も、劇場版はめふらの試写会を一緒に観てきました。MVとかインタビューとかで一日、翔ちゃん（蒼井翔太さん）と一緒にいたの。本当にいい子。一日一緒だったから、どこかでわがままで性格の悪い裏・翔太君、黒・翔太君が出てくるんじゃないかって、見ていたんだけど、一切出ないの！！撮影のときのポージングとかも(ポージングをまねしながら)全部完璧なの！！私、密かに"NGなし人間"って思ったよ。『翔たん、恐ろしい子…』って、これが分かる人は同世代だね(苦笑)。あ、このことは翔たんには、絶対言うなよ！！www」 a「もうライヴも後半戦ですよw」 14.あなたがくれたヒカリ 15.OK! 岡山 16.蒼穹 会場にリズム音が流れるなか、a「最後の曲になってしまいました！！まだまだ元気？次の曲は1曲ずっと、ジャンプと頭の上での手拍子を続けてください！ｗ」 17.アンダンテに恋をして！ KATSUさん(仮)を含め、メンバー全員が退場。 「アンコール」「Yes」の掛け声。 ライヴTシャツ姿で、メンバー全員が登場。 a「みんな、本当にありがとう～～！！。ツアー中『KATSUさんいなくても大丈夫です！』って言ってるけど、こんなことって今までないじゃんw。KATSUさんが本当に死なない限りwww。あ、KATSUさんは今まで詰まってた血管が広がって、超元気！！私たちがツアーで出掛けるときも『いいなぁ…、一緒に行きたいなぁ…』って言ってます。いないと話の腰も折られないし、人型の、まるで人間のような、薄っぺらいKATSUさんパネルもあるけどｗ。でもやっぱり早くKATSUさんと一緒にやりたいと思ってます。本当は私が不安なんじゃないかって、みんなもメンバーも思ってくれてて、支えてくれてて、無駄に『カワイイ』とかいっぱい言ってくれてwww。だからね、次は元気なKATSUさんと一緒にツアーとかライヴとかイベントとか、行きたいと思ってます」 a「本当の私は自信過剰とかじゃなくて、どちらかといえば地に足がついてて、謙虚で、不安もいっぱいあるし…。だから声出しがNGだったときもけっこうきつくて…。無駄にスクワットしてもらったりとかして、声は出せなくても一緒にいてくれるって、モチベーションを上げたりしていて。今回もKATSUさんがいないなかで不安もあったけれど、でもライヴが始まっちゃえば、こんなにいっぱいのKATSUさんがいてくれて『いけるっ！！』って。でも始まるまでは、そこまではなかなかテンション上げられなくて…。まぁ、本番前にトイレに入ったBounoくんを閉じ込めたりして、自分の心を和ませたりしてましたけど(苦笑)」 a「(仙台では)10年ぶりだし、みんな盛り上がってくれるかなとかいろいろ考えちゃうけど、ステージに出ちゃえば頑張れるの！。やっぱり私はぢぇらっ子が大好きです！！家族です！！家族といえば…会場でangelaファンクラブgelamilyの入会を募集してます。今日ここで加入すると、なんと！！手数料がかかりません！！」 a「次の曲ですが、『何の曲か当てるクイズ～～～！！！』。ヒント、タイトルは英語です。じゃあ、言ってみようか、せ～の」、ぢぇ「（いろいろな曲名の声が上がる）」、a「全然分かんない（スン）。2つ目のヒント。日本語に訳すと、まるで私のような…天使。せ～の」、ぢぇ「ANGEL！！」 EN1.ANGEL EN2.シドニア 　イントロ：a「2023年11月18日、初めての仙台PITに集いしKATSUさんの騎士たちよ！！諸君たちの熱い想いを、我々に伝えてほしい！総員、敬礼」　 　間奏部分：メンバー紹介＆ソロプレイ。からの、atsukoさんによるジーク・ジオンへ。 　a「諸君らが愛してくれたKATSUさんがいない！何故だ？！」、ぢぇ「坊やだからさ！」、a「敢えて言おう！」、ぢぇ「KATSUであると！」 　a「ここをShangri-Laにしてくれて、ありがとう！！」 EN3.Shangri-La ～THE BEYOND～ <MC> KATSUさん(仮)を含め、メンバー5人(?)全員がラインナップ。 a「ありがとう！楽しかった！本番前は変な不安に駆られて…。でも20年やってるから、周りに『帰りたい…』とか『もうダメかもしれない…』とか言えないし…。でも出ると大丈夫なんだよね。大丈夫なのに、毎回こんな風に思ってしまう自分が嫌なんだけど、これは性格だから仕方ないんだけど…。でもそういうのをまったく気にしない、こういう相方もいるし。そんな、泣き虫でか弱いな私を支えてくれているバンドメンバーを紹介します！」 1人ずつメンバー紹介。Bounoさんの紹介では、a「いつもポニーテールが当たるから、今日はタオルでやり返しましたw」。ささきさんの紹介では、a「特殊な現場で、ごめんねｗ。でも特殊っていうのは、何十年も記憶に残るから…www」 a「そして、薄ぺらいけど、、まるで人のような温かさのある、人間のように動いているKATSUさんです！！。そして、atsukoでした！atsukoに～」、ぢぇ「おまかせ～(^^)v！！」、a「全部、他人の物だね(苦笑)。私たちの中から生まれてきたオリジナルは…、楽曲だけだね（ドヤ顔）。『血を見るまで容赦しない』『砕け飛び散った』、そんなアニソン歌手だけど、また来てくれるかな～」、ぢぇ「いいとも！」 それを受け流すように、5人(?)がラインナップ。とあるぢぇらっ子さんがその光景を見て、思わず口から洩れた「シュール…」という呟きのような声に、a「シュールって言うなwww」。 a「（オフマイクで）今日は本当にありがとうございました～！！！」 バンドメンバー退場。atsukoさんはKATSUさん(仮)を抱えつつ、上手、下手、センターと挨拶周り。a「また仙台に帰ってきたいです。また、ミニ黒砂糖まんじゅう、やろうね～！！」と、atsukoさんとKATSUさん(仮)も退場。 <19：20終演>

※このライブレポは、ライブ中に取ったメモをベースに作成しております。実際と異なる表現、内容があるかもしれませんので、ご了承ください。

2023．11．23　TOKAI RADIO公開収録「angelaのsparking! talking! show! 1000回記念！明日へのthousand road!」
＜angela／名古屋　ポートメッセなごや 「名古屋モビリティショー2023」ステージ内＞

2023．12.　8 angela Live Tour 2023「Welcome!」　-愛知公演-
＜angela／愛知　ダイアモンドホール＞

<18：00開演> 1.Welcome! 2.明日へのbrilliant road <MC> 3.アロハTraveling 4.乙女のルートはひとつじゃない！ 5.シドニア <MC> 6.Start again 7.蒼穹 8.叫べ <MC> 9.今でも… 10.Alone 11.ひとひらの未来 12.AYAKASHI 13.RECONNECTION	<MC> 14.あなたがくれたヒカリ 15.OK! 岡山 16.全力☆Summer! 17.アンダンテに恋をして！ アンコール EN1.Always 好きだよ EN2.KIZUNA EN3.Shangri-La ～THE BEYOND～ <MC> <20：13終演>
<ツイッターハッシュタグ> #angela_Welcome

<18:00開演> 会場にBGMが流れるなか、バンドメンバーのじんぼちゃん、Buonoさん、hanaさんが一人ずつステージに登場。 最後に、atsukoさんと、スタッフさんに抱えられた薄っぺらいKATSUさんが登場 atsukoさん(以下、a)「みんな～！セミファイナル愛知にWelcome！！」 1.Welcome! a「みなさん、こんばんき～ん！ついにやってきました、セミファイナル、愛知ダイアモンドホール！心残りのないように、盛り上がっていくよ！！」 2.明日へのbrilliant road <MC> 客席のぢぇらっ子からの「あっちゃんカワイイ～～！！」の声援に、a「今、なんつった？。すごい！2曲だけで、それが分かっちゃうんだ！www」 a「こんなに薄っぺらいKATSUさんwwwとangelaを結成して30年になりますが、当時のKATSUさんは痩せていました！！50kg！！」、ぢぇらっ子(以下、ぢぇ)「え～～！！！(驚）」、a「今はなんと！！そのときよりも薄っぺらくなってしまいました…ww」 a「結成30年で、こんなにKATSUさんがいないことなんてなかった！夢にも思ってなかったですけど、こうして集まってくれたぢぇらっ子のみんなが、KATSUさんです！！」、鳴り止まない拍手を、いいとも締めし、a「敢えて言おう！」、ぢぇ「KATSUであると～！！」、a「ほら、KATSUさんいらないじゃんwww」。 a「セミファイナル愛知、平日にもかかわらず、家庭とか仕事とか…都合をつけて、こんなにみんな集まってくれた！正直、都合をつけたよって人？」、ぢぇ「は～～い」と、たくさんの手が上がるのを見て、a「こんなにいたの？！？！」、それを受けて沸き起こる拍手をいいとも締めするatsukoさん。a「台湾でも（いいとも締め）やったんだけど、最初はうまくできなくて…。でも『これは、ジャパニーズ・トラディショナル・クラップ』って説明して、練習して、最後はできるようになりました！」 3.アロハTraveling 4.乙女のルートはひとつじゃない！ a「2023年12月4日愛知ダイアモンドホールに集いし、KATSUさんの騎士たちよ！セミファイナルの熱気を、薄っぺらくないKATSUさんに届けてほしい。総員敬礼」 5.シドニア 　間奏部分：メンバー紹介とソロプレイ。a「ヴォーカルのatsukoです！atsukoに～」、ぢぇ「おまかせ～(^^)v」。からの、atsukoさんによるジーク・ジオン、a「敢えて言おう」、ぢぇ「KATSUであると～！！」 <MC> a「いやぁ～暑いね～～。でもね、リハの時は寒かったのよ。飲み物とか飲んでくださいね」 a「少し前にも(名古屋に）来たんですよ。スパキン1000回記念の公録で、あいちモビリティショーに」 このMCパートの最初あたりから、席に座る人たちが（特に客席最前列のセンター付近で）多く見受けられたのを踏まえて、atsukoさんも下手側のお立ち台に座り込むwww。そのまま、MCを継続。 a「(KATSUさんが急性心筋梗塞でツアーを欠席していることを）ツアーでもずっとイジリ倒してるんだけど、これって(KATSUさんが)元気だからいじれるんだよなぁ…って。そう考えると、あの人ラッキーおじさんだよねwww。そうそう、今年の年末、5年ぶりにコミケに出ます！今回も面白MCのCDを頒布しますが、今回はKATSUさんの入院とか生き残ったときなんかのトークも入っていますwww」。MC中、会場から拍手が起こるたびに、いいとも締めするatsukoさんwww a「自慢収めをしたいと思います」と、プレートを手に松浦社長がステージに登場。ファフナー楽曲の曲数でギネス認定を受けたことを報告。a「この自慢も、あと2回になっちゃいました…。本当に、続けることって大切だなって思います。そんなファフナーの最新曲です。バラード曲なんで、そのまま座っててください。ただそのあとは、分かりませんよwww」 6.Start again 7.蒼穹 　間奏部分：ステージ中央にatsukoさん、Buonoさんが集ってヘッドバンキングするパートでは、薄っぺらいKATSUさんもスタッフさんの手を借りてセンターに移動し、一緒にヘドバンwww 8.叫べ 　間奏部分：a「KATSUさんがいなくて、どうなるだろうと思いましたが、みんなのチカラでここまで来られました！！」 <MC> それなりの数の座り込むぢぇらっ子が、座り込む様子を見て、a「これが20年だよ。老いるのは仕方ないけど、みんな、体力つけよ！www」 ここでトラブルが発生！ドラム・じんぼちゃんのキックペダルが壊れる！じんぼちゃん(以下、じ）「人生初です(驚）！！」 その間、atsukoさんはアコギのセッティング。 a「今日、angelaのライヴに初めて来たよって人？（パラパラと手が上がるのを見て）angelaってデビュー20年だし、ベストアルバムの3枚かな。シングルはたくさんだし、どこから聴いたらいいか分からないなか、ライヴに来てくれてありがとう！！初めての人はやっぱりメジャーな曲を聴きたいでしょ。でもレアな曲とか歌うと、ファンクラブの人は喜ぶじゃん。私はどうしたらいいの？！ってなっちゃう」、ぢぇ「全部歌って！！」、a「今は200数十曲あるのかな。でも前にさだまさしさんのライヴに行ったら、さださんがMCで『どうせあの曲歌ってくれないでしょって言われる』って話してて、あれだけの曲数と活動の長いアーティストさんでもそうなんだって」 a「(じんぼちゃんに）OKそう？」、じ「OKです！」、a「それではここで、じんぼちゃんソロ！！」と急な無茶ぶり。それに応えて、アドリブでソロプレイを披露するじんぼちゃん。a「以上！angelaでした～！！」と去ろうとするatsukoさんに、ぢぇ「アンコール！アンコール！」。a「それではここで、じんぼちゃんのソロMCです！」とさらなる無茶ぶりwww。じ「隣の家に生け垣ができたったねぇ、へぇ～。って、これをすべり芸っていうんだよ！！www」、a「じゃあ、歌います…（スン）」 ＜ここからは、atsukoさんがアコースティックギターも演奏＞ 9.今でも... 　曲冒頭のサビ部分：atsukoさんによるソロアコギ演奏＆歌唱 10.Alone <atsukoさんのアコギは、ここで終了> 11.ひとひらの未来 12.AYAKASHI 13.RECONNECTION <MC> a「今日はセミファイナル、つまり7ヶ所目になります。1回だけの人？(手が上がるのを見て）一期一会ですね、本当にありがとう。(以下、客席の反応を見ながら)2回ですよって人？3回？4回？5回？6回？ここからは海外も入るので、ハードル高いですね。7回目？8回目？」、ここで唯一1人だけ手が上がり、会場からは驚きの声と共に、大きな拍手。それをいいとも締めするatsukoさん。a「大人になってくると、いろんな都合をつけてくるのが大変ですよね。私も分かります。しかも全部が家の近くってわけじゃないじゃん。交通費がかかるし、ホテルも高くなってるじゃん！あれってインバウンドの影響？」 a「はめふらの劇場版、今日公開です！！もう行った？（手が上がるのを見て）ライヴの前に行ってきたの？！(驚）。明日行く人？日曜日行く人？（思ったほど手が上がらない様子を見て）どうか、都合をつけて行ってください…(苦笑)。今日はすごいいい話があります！日曜日のファイナルは、蒼井翔太くんが来てくれます！あ…でも、何を歌うかは分からないよ…（ニヤリ）」、ぢぇ「え～～～～…」、a「だってほら、THE DARKとか歌うかもしれないじゃんwww」に大きな拍手が沸き起こり、a「え？むしろ聴きたい？！www」 14.あなたがくれたヒカリ a「後半戦です！まだまだ歌ってもOK？」、ぢぇ「OK！」、a「動く元気ある？」、ぢぇ「OK！」、a「名古屋なんだけど、私の故郷の岡山の歌を歌ってもOK？」、ぢぇ「OK!」 15.OK!岡山 16.全力☆summer! 　間奏部分のコール&レスポンス：上手『セミファイナル』、下手『ダイアモンドホール』。どちらも長すぎて、特に後半のリズムが早くなる部分はカオス状態にwww 会場にリズム音が流れる中、a「次の曲で最後になってしまいました！！」、ぢぇ「え～～！！」、a「みんなまだまだ元気ってことだよね！次の曲は（リズムに合わせて）ジャンプ！頭の上で手拍子！曲の間、ずっとやっててね！w」 17.アンダンテに恋をして！ 全員がステージから退場。 「アンコール！」「YES！(^^)v」の掛け声。 ライヴTシャツ姿で、メンバー全員が登場。沸き起こる拍手をいいとも締めするatsukoさん。 a「岡山公演に急遽、はなわくんが来てくれたんですけど、そこでこれ（いいとも締め）をやったら『すげー！！！』って言ってて。でも、はなわくんは"笑っていいとも！"に実際、出演したこともあるんだよ。はなわくんにも(いいとも締めを）やってもらったら、私みたいに腕を大きく動かすんじゃなくて、手首のスナップだけの動きだったの。そういえば、タモさんもそうだったなって。だから私も今日からは、それでいこうかなって」。ここで沸き起こる拍手を、手首のスナップだけで締めるatsukoさんwww。 a「今回のツアーの思い出は、いっぱいありすぎて、喋っちゃうとみんな帰れないので…(苦笑)。ファイナルではアフタートーク付なんですけど…、アフタートークって名前だとつまらなくない？！それで"面白MC掻き回し…なんたら"って名前にしたの。誰か、正式な名前覚えてないの？！」、Buonoさん(以下、B)「え？初耳です。聞いてないっすよ！」、a「ツアー中の面白い話とかあったでしょ。そういうの話してよ」、hanaさん(以下、h）「う～ん、いつも面白いですから(ドヤ顔）」 a「セミファイナルなんだけど、(名古屋は）FCイベントみたいな感覚なんだよねぇ～。angelaは20周年だけど、10周年もあったんです、実は…www。その時に作った曲です。本当に私はぢぇらっ子が好きだがや！ぢぇらっ子もangelaが好きだがや！。いつもいつも、好きだがや～！！」 EN1.Always好きだよ この曲の間、突然客席に降りて、客席の通路を巡るatsukoさんΣ(ﾟﾛﾟ;)※ツイッターリンク貼る 　曲の最後：a「みんなみんな、好きだがや！！！」 EN2.KIZUNA a「セミファイナルもマヂ、Shangri-Laです！！」 EN3.Shangri-La ～THE BEYOND～ 　大ラスト前部分：a「会場のKATSUさんも、歌って！！www」 <MC> 全員がステージ前方に並んで、ラインナップ。 鳴り止まない拍手に、a「私はこれを止める術を知っている」と、手首のスナップいいとも締めで収めるatsukoさん。 a「セミファイナル、ありがとうございます～～！！みんなと歳を重ねてきました。割と頑張ってると思わない、私たち」、沸き起こる拍手を手首スナップいいとも締め。 a「名古屋、いつかKATSUさんと一緒に戻ってきます！出発するとき、KATSUさんは笑顔で見送ってくれるけど、本当はとっても悔しいと思うの。さっき『KIZUNA』を歌いながら、"なんでいないんだよッ！！"って、思わず薄っぺらいKATSUさんにグーパンチしちゃいました」 ここで、メンバー紹介。一人ずつ紹介後に起こる拍手を、自分自身でいいとも締め。atsukoさんの紹介前に、客席から「いよっ！カリスマ！！」の声が起こると、a「カリスマにカリスマって言ったことある？！？！www」 a「初めてangelaのライヴに来てくれた人、楽しかった？また長年、『仕方ないなって』っていつも付き合ってくれている人も、ありがとう」 a「今日はこの会場で、ファンクラブの入会を受付中です！ここで入会するとなんと！手数料が無料です！」。沸き起こる拍手を、いいとも締めではなく、両手を上から下にゆっくり振り下ろして収めるatsukoさんwww。今日、セミファイナルでもらったパワーを、明後日のファイナルにぶつけていきます！」 最後、オフマイクでa「本当に、こんな私たちに付き合ってくれて、ありがとうございました！！！！」。 バンドメンバー3人が退場。その後、atsukoさんは薄っぺらいKATSUさんを抱えて、上手、下手、センターと移動して挨拶。a「本当～～～～～に楽しかった！！気を付けて、帰るんだよ～！！」 <20:13終演>

※このライブレポは、ライブ中に取ったメモをベースに作成しております。実際と異なる表現、内容があるかもしれませんので、ご了承ください。

2023．12.10 angela Live Tour 2023「Welcome!」　-東京公演-
＜angela／豊洲PIT＞

<17：00開演> 1.Welcome! 2.明日へのbrilliant road <MC> 3.アロハTraveling 4.AYAKASHI 5.全力☆Summer! <MC> 6.Start again 7.イグジスト 8.叫べ <MC> 9.今でも… 10.Alone 11.DEAD OR ALIVE	<MC> 12.BAD END <MC> 13.晴れのちハレルヤ！ <MC> 14.乙女のルートはひとつじゃない！ 15.KINGS 16.RECONNECTION 17.アンダンテに恋をして！ 18.Shangri-La ～THE BEYOND～ アンコール EN1.OK! 岡山 EN2.KIZUNA <MC> EN3.Welcome! <19：43終演>
<ツイッターハッシュタグ> #angela_Welcome

<17:00開演> BGMが流れるなか、バンドメンバーのじんぼちゃん、Buonoさん、hanaさんが一人ずつステージに登場。続いて、atsukoさんがステージに。そして今回のツアーでの相方、薄っぺらいKATSUさん(仮)は…、なんと天井から吊り下げられながらステージに登場！！www 1.Welcome! 　間奏部分：atsukoさん(以下、a)「みなさん、こんばんき～ん！ファイナル豊洲PITにやってきました！！思い残すことないように行くよ！！」 2.明日へのbrilliant road <MC> ぢぇらっ子（以下、ぢぇ）からの「カワイイ！！」「カリスマ！！」などの声援に、a「みんなやっぱり、今の気持ちがだだ漏れちゃってるね！！私たち、angelaです！！」、ぢぇ「カワイイ！！」、a「もうね…、カワイイんですよ…www」 a「やってきましたファイナル！！直前に血管が詰まってお休みになったKATSUさんに代わる、薄っぺらいKATSUさん。まだ本物もやったことないのに、フライングで登場しました～～！！水樹奈々ちゃんくらいだよ…。それをKATSUさん(仮)がやってしまいました～～！！ただ多分ね、奈々ちゃんの（フライングに掛かる）予算とは、ゼロが1つは違うと思いますが(苦笑)」 a「8ヶ所回ってきて、やり切った感があります。みんな気付いてると思いますが、まだ2曲しかやってません！！トークと歌、みんながどちらが聴きたいか分かりませんが、angelaのライヴは"お値段以上"です！！w」。沸き起こる拍手を、いいとも締めするatsukoさん（今日2回目）。a「今日は何回やるか、数えててねwww」 3.アロハTraveling 4.AYAKASHI 5.全力☆summer! 　間奏パートでのコール&レスポンス：上手『ツアーファイナル！』、下手『豊洲PIT！』。a「今日も難しいよ～！（ニヤリ)」 <MC> ぢぇ「じんぼちゃん、カッコイイ！！」に反応して、サムズアップするじんぼちゃん。 a「暑～～～い！今日はお天気もよくなりました。巷では私、太陽神って呼ばれてまして」、ぢぇ「よっ！太陽神！」、a「神に『よっ！太陽神！』って言わないでしょ(苦笑)。みんなさ、例えばYOSHIKIさんとか、GACKTさんに、『カリスマッ！』って言わないでしょ～！(苦笑)」 a「そんな中、みなさんにご報告があります！」、ぢぇ「おぉ～！！」、a「自慢収めってやつです。（ここで認定書が入った額を手に、松浦社長が登場）19年ファフナー楽曲を作り続けて、ギネス世界記録に認定されましたぁ～～～！！！！ファフナーは毎回、"これが最後"と思って作り続けてきました。こうして多くの楽曲を作り続けられて、認定を受けられたもの、ファフナーのプロデューサーやスタッフ、そしてなにより島民のみんなのおかげです！」。会場からの祝いの拍手を、いいとも締めするatsukoさん(3回目)。a「34曲作りました！！！」。さらなる拍手をいいとも締め(4回目)。a「これが最後の自慢収めですよ。台湾、香港にもこれを持っていったんだけど、ギネスって世界的だから、すごい喜ばれて…。『これ、いいな！』って思いましたwww。19年、ということは来年は……、何があるのか、知りませんがw」 『Start again』を歌いだすも、冒頭数節歌ったところで、突然、a「もう1回いいですか…」、ぢぇ「(一瞬驚いたものの）アンコール！アンコール！」、a「豊洲駅まで、みんなのアンコールが聞こえました～！」。そして土下座www。a「これが本当の、Start again！！」に拍手が起こり、いいとも締め(5回目)。a「こんなところで止めたこと、ないよ。まぁ、他の曲ではあるけどwww。違うの！！(止めてしまった曲が)バラードじゃなかったら、つづけてたの！前に見に行った大物アーティストがね、同じ曲を3回間違えてて、それを見て『あぁ…、いいんだな』って思って！タイトル通り"もう1回"ということで、『Start again』」 6.Start again 7.イグジスト 　間奏パートでの『フォロミー、フォロユー』タイムでは、全体、男子、女子、全体でコーレス。 8.叫べ 　2番の冒頭あたりでは、このツアー恒例となっているatsukoさんとBounoさんによる、ポニーテールバトルもwww 　間奏パート：a「ついにファイナルがやってきました！！これが生きるってことだ！それがライヴだ！！」 <MC> atsukoさんがアコースティックギターの用意をするなか、じんぼちゃんとBounoさんがトーク。じ「ツアーもファイナルですけど、歳と共にどんどん時間感覚が短くなりますよねぇ…。本当は名古屋で私たちが担当することになってて、話す内容を考えていたんですけど、トラブルで飛んじゃいまして…。ドラムペダルがぶっ壊れたんです！8年使ったんですけどね。で、ネットで調べたら、今は円高とかの影響で、昔よりもすっごく高くなってて。これからは優しく踏まなきゃって思っちゃいました(苦笑)」 a「本当は名古屋ではじんぼちゃんとBounoくん、東京でBounoくんとhanaちゃんに話してもらう予定だったんだけどね…。って、hanaちゃん全然しゃべってない！www」、ぢぇ「hanaちゃ～～ん！！」と声援が上がり、hanaさん(以下、h）「元気出ますね～～～」 a「ツアーファイナルということで、いろいろなことが起こったり、起こらなかったりw。でもさ、優しく踏んでると（『叫べ』の曲頭）♪叫ばない、響かない♪ってなっちゃうよねwww」、沸き起こる拍手をいいとも締め(6回目）。 a「ぢぇらっ子は、いいね。今日、angelaのライヴ初めての人？（それなりの手が上がったのを見て）デビュー20年だし、ベストアルバムも3枚、シングルもいっぱい、アルバムもいっぱいリリースしてて、何から聴いたらいいか、分からないじゃん！！毎回、セットリストも悩むのよ。あ、(ツアーでの）セットリストは基本的な流れは一緒ですw。早々、名古屋でね。アンコールのときに客席を歩いたの！客席の通路を見て、『ここ歩けそう』って、当日決めたのね。で、歩いてみたら、私わりと(背が)小さいなってw。ただね、誰も(私を）触らないの！ほらさ、今どき(ライヴやフェスでアーティストを触ったりして）訴訟とかあるじゃん。『ぢぇらっ子、民度高いなぁ！！』って。そういえば、LINE CUBE SHIBUYAのライヴのとき、(家庭内)愛子様が客席を回ったんだけど、誰も触ってこないからって、近くにいたぢぇらっ子に腹パンチしてたw。（そのぢぇらっ子に）訴えられても仕方ないよねぇ(苦笑)。それにしても、彼らはどこに行ってるんでしょうねぇ…」 a「ギター、本当は座ったほうがうまく弾けるんだけど、立ったままの方がミュージシャンっぽいかなぁって」 『今でも...』の冒頭、ソロギター演奏&歌い始めるも、すぐに「もう1回やってもいい？(苦笑)」、盛り上がる拍手をいいとも締め(7回目）。a「ここでやり直すのは、初めて。今日はなんだか凄いね！！！！」 〈atsukoさん、アコギギターを弾きながら〉 9.今でも... 10.Alone 〈atsukoさん、アコギ演奏はここで終了〉 11.DEAD OR ALIVE <MC> a「いやぁ～、予期せぬことが起きますね…。やったことない曲で2曲もやるなんて…」 a「コロナ禍でライヴへの足が遠のいたなかでリリースした『叫べ』を、ようやく叫べるようになりました！！。本当の『Start again』も切ったりね。これからもライヴを楽しみたいと思います！！」 a「ここで、スペシャルなゲストです！！キレイな翔太くん？黒い翔太くん？本物の蒼井翔太くんです！！！」 スペシャルゲストの蒼井翔太さんが、ステージに登場。 a「ここにKATSUさんがいたら、『蒼井翔太です』って、(モノマネを）やってたね…」、蒼井翔太さん（以下、蒼）「挨拶してもいいですか。（薄っぺらいKATSUさんのところへと向かい、お辞儀する蒼井さんw」 a「インタビューとかMV撮影とか一日ずっと一緒にいても、悪いところが１つもないの！！一度もワル翔太が出ないの！」、沸き上がる拍手を、いいとも締めするかと思いきや、ふんわりと締めてしまう蒼井さん。それでも空気を察しつつ、パン、パンパンパンと勝手に締める(8回目)ぢぇらっ子のみなさんwww。ぢぇ「もう1回！もう1回！」からの流れで、今度はしっかりといいとも締めする蒼井さん(9回目）。a「すごいよね！(締めの動作を）なんにもしてなくても、ちゃんと締まるんだよ！」 12.BAD END(atsukoさん、蒼井さん） 蒼「楽しい!!!」、a「ここでついに！あの曲を初めてみなさんの前で披露したいと思います！！」 13.晴れのちハレルヤ！(atsukoさん、蒼井さん） 　曲中：ダンスを披露するatsukoさん、蒼井さん、hanaさん <MC> 蒼「さきほどatsuko姐さんが言っていたように、ライヴってこんなに楽しいんですね！！細胞レベルで楽しい！！」、a「翔たんも来年1月からツアーがあるんだよね。この間、両国のライヴを観に行かせてもらったときは、まだ声出しNGだったからね。やっと本当の翔太くんのライヴが観られるね」 蒼「atsuko姐さんのお衣装、カワイくないですか～？」、ぢぇ「カワイイ！！！」、a「翔太くんのライヴでも、事前に『カワイイとかカッコイイとか言っていいんだよ』って、ファンのみんなに言っておけばいいんだよ。そうすれば、水とか飲んでるときに『カワイイ！』とか『カッコイイ！』って、言ってもらえるよwほらさ、水とか飲んでるときに"シーン"ってなると心配になるじゃん。『あぁ…早くしなくちゃ…』ってなるじゃん」、蒼「今しか水を飲むタイミングがないんで、ちょっと飲んできますね」と、ステージ後ろの方で水を飲み始める蒼井さん。ぢぇ「カワイイ！！」「カッコイイ！！」に交じって、ステージ前方に座り込んで観客と同じように蒼井さんの方を向いて、掛け声をかけるatsukoさんwww。すると、ペットボトルの水を飲みながら、atsukoさんへと近づく蒼井さんwww。 蒼「今日の僕の衣装も、バンドメンバーさんたちにちょっと合わせているんです」 a「もう1曲歌ってもいいかな～？」、ぢぇ「いいとも～(^^)v」、a「はめふら1期の主題歌です」 14.乙女のルートはひとつじゃない！(atsukoさん、蒼井さん） ここで、蒼井翔太さんが退場。 ドラムによるリズム音が流れるなか、a「半分からこっち（上手）は赤！こっち(下手）は青！」。振付講座、ビッグバン＼(^o^)／、ビッグウェーブの練習が一通り終わると、a「以上！angelaでした～～！！」、ぢぇ「アンコール！アンコール！」 15.KINGS 16.RECONNECTION 再び、ドラムによるリズム音が流れるなか、a「ツアーもかなり後半戦になってしまいました！みんな元気？」、ぢぇ「元気！！」、a「今、元気って言った人は、このリズムに合わせてジャンプ！！さらに頭の上で手拍子！これを1曲ずっと続けてほしいと、私は心から思っている！」 17.アンダンテに恋をして！ a「最後の曲です！！ここが私たちの…Shangri-La」 18.Shangri-La～THE BEYOND～ ここで、全員退場。 「アンコール！」「Yes(^^)v！！」の掛け声 全員がライヴTシャツ姿で、登場。 a「これが本当のアンコールだよwww。ツアーファイナル、ようやくここまで来られました！ツアーのリハ中のKATSUさんがウゥってなって…。あ、でも今は至って元気です。この間のスパキン1000回の公録も出たし。私もangelaを結成して30年、デビューして20年になるけど、まさか一人でツアーをやることになるなんて、思いもしなかった。（KATSUさんのパネルに近づきながら）『なんでいないの？！』って思ってた」 a「ここで、お知らせがあります！年末のコミケに参加します！！」、沸き起こる拍手をいいとも締め(10回目）。a「コミケに行けないよって人もいると思うので、通販もやります。面白MC百選の第2弾になりますが、中には『KATSU、入院』とかもあります。あとKATSUさんのお父様の『父、りゅうせん』、私の母親の『母、節子』も入ってますw。CDって最大74分収録できるんだけど、73分50数秒まで入ってます！」 a「もう一つ、おしらせがあります！アルバム『Welcome!』リリースのときに、リミスタでオンラインサイン会をやる予定だったんですけど、直前にKATSUさんがウゥってなって、延期になっていましたが、12月20日水曜日18時30分からで決定しました！！KATSUさんも一緒にみんなのメッセージを見ながら、やいのやいのとやりたいと思います！」 a「じゃあ、本当のアンコールをくれたので、やりたいと思います」。ここで、KATSUさんのパネルが上手からスルスルっとステージに入ってくる。その後ろには、アルバムと同じ赤い衣装を着た、本物のKATSUさんの姿が！！！この日一番の大盛り上がりをみせる会場。KATSUさん（以下、K）「ファイト！一発！！心配したよね。シャレになってないよね！ゴメンね！帰ってきたぞ～～～～！！！！死んでらんないんだよね。この曲やらないと、死んでらんない！Are you OK？！生きてるみんなのOKサイン、見せて！！OK！岡山～～！！！」 EN1.OK!岡山 　※私が今回、4列目上手、まさにKATSUさんの目の前当たりの席だったこともあってか、KATSUさんのギターの生音がビンビン聞こえてきて、ものすごく感動～～ K「ただいま！！！」、ぢぇ「おかえり！！！！」 EN2.KIZUNA 　冒頭から涙声だったatsukoさん。途中からは歌えないくらいに号泣。会場のぢぇらっ子が全力の声で一緒に歌う場面も。 　※このシチュエーションで、この歌の歌詞…。atsukoさんだけじゃなくて、会場のぢぇらっ子さんもたくさん号泣していました…。 <MC> ぢぇ「KATSUさ～～ん!!」、a「もう、メイクが落ちた！！歌えなくてゴメン…。でもみんなが歌ってくれて、嬉しかった！！」、K「ビックリしたよね、ゴメン。でも一番ビックリしたのは、オレ。でもこうして、帰ってきました～～～！！！！！」、a「今日はサプライズ。ファイナルということで、アンコールだけだけど、来てもらいました！仕事とかラジオとかでは、もう一緒にやっているから、『あぁ、そう』くらいだったのに、感極まってしまいました！！」 a「『Welcome!』というタイトルを、KATSUさんと一緒に回収したいので、もう1回歌わせてください！！ EN3.Welcome! 　間奏パート：a「ここまで私一人だったのに、ついてきてくれてありがとう！KATSUさんも一緒に、30年、40年、まだまだ行くよ！！」 　大サビパート：松浦社長をはじめ、ライヴツアーのスタッフのみなさん、そして台湾と仙台公演にバンドメンバーとして参加されたささきさくらさんたちがステージに登場。ダンスを披露。 <MC> a「スタッフダンサーズに、大きな拍手を！！」。ここでスタッフダンサーズ、退場。 バンドメンバーとangelaのお2人がステージ前方へ。 a「帰ってきました！始めは『一人でも全然いけるんじゃね』って思ってて。MCの途中で突然入ってくるとかもないし…。30年間まったく噛み合ってないけど、これがangelaだなって。今日は東京ドームとか、京都とかあるなか、angelaのライヴを選んでくれて、ありがとう！」。沸き起こる拍手をいいとも締めするatsukoさん（11回目）。 ここで、蒼井翔太さんも再びステージに。 蒼「バンドのみなさん、スタッフ、会場のぢぇらっ子、そしてKATSUさんに、改めて拍手を～～！！！」、a「私と翔太くんが歌ってるときは、薄っぺらかった」、K「そのときは僕、（客席の）後ろで見てました」、a「今度はどこかで、KATSUさんも一緒に『晴れのちハレルヤ！』をやれればと思ってます！」 ここで、メンバー紹介。じんぼちゃん、Bounoさん（ここで、atsukoさんとBounoさんが再び、ポニーテールバトルwww）、hanaさん。 そして…、K「生きてます！！足ついてます！！ICUに3日間入ってまして、入っている間は自分の命とか、生きるってことを考える時間がめちゃくちゃあって…。そこで気付いたのは、一番大切なものは、angelaだなって。もちろん家族も大切だけど、angelaがなくなるのが一番怖かった。このツアーも中止って話も出たけど、atsukoさんが『やります！できます！』って言ってくれて。バンドメンバーも支えてくれて。(ツアーの様子を収めた）映像観たら、みんなテンションがおかしかったwww。キングレコードさん、事務所、スタッフ…。僕のangelaを守ってくれて、本当にありがとうございました。蒼井翔太くんもありがとう。あと岡山公演に出てくれたはなわくんもありがとう。そして一番支えてくれたのは、みんな！！KATSUさんのみんなです！！この間発売したangelaのLINEスタンプで『生きろ！』っていうのがあるんだけど、僕の件で発表があった直後から、『生きろ！』スタンプがたくさん来た。それに僕が返したのは『死んでたまるか！』。だから俺が『生きろ！』って言ったら、みんなは『死んでたまるか！』って返してください！」 K「生きろ！！！」、ぢぇ「死んでたまるか！！」、K「生きろ！！」、ぢぇ「死んでたまるか！！」、K「生きろ！！」、ぢぇ「死んでたまるか！！」、K「本当にありがとうございました！！」 a「え～…、やっぱりKATSUさんでしたね…。こんなとき、私は『スンッ』ってスタンプを使いますw。これがKATSUさんですね」 a「本当～～に私、頑張りました！！atsukoに…」、ぢぇ「おまかせ～(^^)v！！」、a「翔太くんも、ありがとう。生きてこの日を迎えられて、嬉しかった！！」 全員がラインナップするなか、オフマイクでa「みんな、みんな、生きろ～～～～！！！！」。『Welcome!』がBGMで流れるなか、KATSUさんは蒼井さんやバンドメンバー1人ひとりと熱い抱擁！その後、バンドメンバーと蒼井さんは退場。 atsukoさんとKATSUさんは、上手、下手、センターと移動して、それぞれ挨拶。最後に固い握手を交わすお二人。退場しながら、K「死んでたまるか！生きろ！」、ぢぇ「死んでたまるか！」を3回やり取り。最後にK「また、遊ぼうぜ～～～！！！」とお二人も退場。 ここで暗転しているステージが突然、赤色の閃光に包まれ、ドメラバのテーマ曲が爆音で流れ始める！ 愛子様（声のみ）「ハ～ハッハッハ～！家庭内愛子だ、4649！今日、angelaは20周年のツアーファイナルだったようだが、あたいたちドメスティック・ラヴ・バンドも15周年ということで、5年ぶりのワンマンGIGをやることにした」。ここで、来年3月20日に渋谷ストリームホールで15周年GIG～家庭内愛子生誕祭～を開催すること。ファンクラブ先行が明日11日昼12時～スタートすること。一般販売は1月予定であることを告知。愛「これを機に、ファンクラブに入会しても～、いいんだぜ～～。グッズの先行販売もあるから、全財産を注ぎ込んでも、いいんだぜ～～。おっと、そろそろドメラバイーツの配達の時間だ。じゃ～な～。また会おうぜ～！」 <19:43終演> 一般チケットの方はここで、退場。 ＜面白MC掻き回し打ち上げトークショー＞ 20周年プレミアムチケットの人はそのまま自席に残り、 終演後およそ10分後から「面白MC掻き回し打ち上げトークショー」がスタート。 atsukoさん、KATSUさん、じんぼちゃん、Bounoさん、hanaさんという今日のメンバーに加え、ささきさくらさんも参加。 ツアーを振り返りながら、 ・薄っぺらいKATSUさん(仮)が、仙台公演前に改修された話 ・台湾にKATSUさん(仮)を運ぶ際に12万円かかったのがきっかけで、サイズを小さくするために改修が施されたと、KATSUさんは聞いていた話。 ・特に海外公演で、KATSUさん(仮)がお立ち台に上ると大盛り上がりする様子を見て、ステージ上でパネルを動かしていたスタッフの辻さんが「紙でいいの？！」と戸惑っていた話。 ・ツアー終了後のKATSUさん(仮)の行方を心配したKATSUさんが、会場のPTA席に座っている洋子お母様に、実家に持って帰るかをステージ上から確認。 ・今日のフライングは、atsukoさんが一昨日の愛知公演の際にアイデアを出し、小道具スタッフさんが吊るすグッズを求めて上州屋へ駆け込んだ話。 ・atsukoさんが亡くなった際は、櫓を組んでぢぇらっ子みんなで盆踊りをしながら追悼してほしい話。 ・マニピュレーターのささきさくらさん、今回のangelaライヴがマニピュレーターデビューだった話。 ・じんぼちゃんのギャラが、1万円→5千円かもしれない話www ・メンバー全員がBuonoさんのポニーテールを使った真剣白羽取りにチャレンジするも、全員失敗。最後に挑戦したささきさんが。まさかの成功！！ などなど、盛りだくさんなトークが約30分間にわたって展開されました。

※このライブレポは、ライブ中に取ったメモをベースに作成しております。実際と異なる表現、内容があるかもしれませんので、ご了承ください。